どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。
半兄には米国G1・2勝のヨシダがいる血統ですね。父はディープインパクト産駒で母ヒルダズパッションの2017となるサンクテュエールを紹介したいと思います
馬名:サンクテュエール(2歳・牝馬)
馬主:キャロットファーム
管理:藤沢師
父:ディープインパクト
母:ヒルダズパッション
母父:カナディアンフロンティア
デビュー予定日:2019年8月11日(日) 新潟 芝1600m
鞍上予定:ルメールジョッキー
父はディープインパクトの子となりますが、先週の新馬戦でもシリアスフールが勝ち上がりました。まだまだ産駒がいるだけに存在感をアピールし続けてもらいたいですね!
そして母のヒルダズパッションですが、米国産でバレリーナSのG1を勝ち、インサイドインフォメイションステークス、レイヴンランステークス、ヴェイグランシーHのG2を3勝、更にハリケインバーティステークスのG3を1勝し、通算14戦8勝で引退し、繁殖入りとなりました。そんな母から仔はの代表産駒と言えば、ハーツクライ産駒ながら海外デビューしたヨシダでしょうか。アメリカの オールドフォレスター・ターフクラシックステークス 、ウッドワードステークスのG1を2勝しており今後も楽しみな状況です。
また、国内では2013のジークカイザー(父ディープインパクト)がデビュー2連勝、2015のヴェルテアシャフト(父ディープインパクト)が新馬勝ち、2016のシェドゥーヴル(父オルフェーヴル)も新馬勝ちと国内デビューの仔は全て新馬勝ち。その後の活躍は…ですが、池江師→木村(哲)師からこの馬は藤沢師に初預託となり期待度は高いということですね。
デビューは今週末の新潟芝マイルを先週1日8勝を挙げたルメールJでスタンバイ。期待馬同士の併せ馬をした同厩のカトゥルスフェリスは芝1800mの方でと、サンクテュエールとの使い分け。どちらにしろ藤沢師という点と、ルメールJの勢いは侮れないだけに今週末も爆発の予感!?またこのレースには骨っぽいライバル馬もいそうですが、どんな結果となるのか興味のある1戦ですね。
デビュー戦が楽しみです!