どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
半兄エアロロノア以上の活躍を期待。父はブリックスアンドモルタルで母エアワンピースの2022となるエアビッグマムをご紹介したいと思います。
エアビッグマムのプロフィール
馬名:エアビッグマム(3歳・牝馬)
馬主:ラッキーフィールド
管理:笹田調教師
生産:社台ファーム
父:ブリックスアンドモルタル
母:エアワンピース
母父:ロックオブジブラルタル
デビュー予定日:2025年1月26日(日) 中京 芝1600m
鞍上予定:未定
先週は、菜の花賞等など産駒3勝
父はブリックスアンドモルタルで、先週の新馬戦には1頭のみ出走したモルビドが15着。また未勝利戦へは6頭出走し、ロードトルネードとシェーンシュティアが共に1着、ニュークレドが4着でプリマドンナアスクが6着とキーチファイターが10着とコリンカンチャが15着。その他1勝クラスの菜の花賞にコムユンプリュムが出走で1着。そして京成杯(G3)へゲルチュタールが出走も10着で、産駒としては3勝を積み上げる事ができましたね。そのゲルチュタールですが、葉牡丹賞の内容から3番人気まで指示された印象でしたが思う様な結果は出せず。そして今週末には若駒S(L)に出走馬は現状なしの予定。とは言え先週3勝を挙げつ勢いがあり、徐々に産駒の勝ち星が増える事でクラシックへ出走する馬も…有力馬が出てくるのを期待したいですね。
5勝を挙げ重賞2着のエアロロノア
母はエアワンピースで米国産のロックオブジブラルタル産駒。祖母には、秋華賞(G1)勝ち馬のエアメサイアがいる血統です。現役時は3歳の1月にデビューとなり、4戦目で勝ち上がり。その後4歳になり、500万下連勝から豊栄特別(1000万下)で3連勝を飾った矢先の摩訶不思議な登録抹消。通算13戦4勝で引退し繁殖入りをしており、産駒には某有名なアニメの◯ンピースキャラを馬名に使用されているのは覚えやすいですね。その繁殖生活では、2017産のエアロロノア(父キングカメハメハ/セン馬)が現5勝を挙げ京都金杯(G3)で2着の実績。また、2015産のエアハンコック(父キングカメハメハ/牝馬)は地方で現9勝。ただ、産駒としては重賞勝利には手が届いていません。因みに2023産はエピファネイアを配合した牝馬が誕生しており、2024産はマインドユアビスケッツを配合も残念ながら恵まれずという状況。
初戦マイル予定もゲートインは!?
そんな中、ブリックスアンドモルタルを配合されたエアビッグマムが今週末のデビューを予定(除外の可能性あり)をされています。馬主は“エア”の冠でお馴染みラッキーフィールドで、預託先は母も母の初仔から全馬管理する笹田調教師とのコンビです。気になるデビュー戦が、26日(日)の中京芝1600mを予定としており鞍上は現時点で不明(判明次第更新)。ゲート試験は12月下旬に合格。調教内容も不明で恐縮ですが、陣営も先ずは除外の権利を持たないとゲートインしにくいのは百も承知も視野に調整されてるのは間違いないはず。久しぶりにエアの冠から大物が出てきてほしいとも勝手に願っている私ですが、初戦でどんな走りを見せるか楽しみです。