どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
牝系アルゼンチン×名種牡馬から新たなG1馬が出るか!?。父はディープインパクトで母ペルフォルマーダの2019となるレッドラディエンスをご紹介したいと思います。
レッドラディエンスのプロフィール
馬名:レッドラディエンス(2歳・牡馬)
馬主:東京ホースレーシング
管理:藤沢(和)師
募集額:7,600万円
父:ディープインパクト
母:ペルフォルマーダ
母父:ジャンプスタート
デビュー予定日:2021年8日8日(日) 函館 芝1800m
鞍上予定:ルメールジョッキー
シャフティヤールコンビで、クラシック候補誕生!?
父はディープインパクトとなり、先週の2019世代では新馬戦で評判馬のルージュスティリアが新潟で単勝1.4倍の圧倒的1番人気から勝利し、2着とは3/4馬身差も中身の濃い内容。そして函館に参戦したグランスラムアスクは2番人気に推されるも、残念ながら5着の掲示板まで。未勝利戦での出走はなく1勝を積み上げた形となりましたね。レッドベルアームに続き、ルージュスティリア×藤原師×福永Jは期待の2頭が出てきました。今年のダービー馬となったシャフティヤールのコンビだけに今後のこのコンビに今年も注目している私です。
母はアルゼンチン系で亜オークス3着の実績
母はペルフォルマーダでアルゼンチン産のジャンプスタート産駒ですね。現役時はコレと言った勝鞍は特にないが、アルゼンチンオークス(G1)で3着の実績を持ち、フランシスコベアスレイ賞(G3)で3着と好走。通算13戦2勝で引退し、繁殖へと上がりました。その後の繁殖生活ですが、初仔の2018となるメルツフリーデン(父スピルバーグ/牡馬)が中央で3戦し、地方門別で2戦から中央、地方で最速の上がりを1度ずつ使ってますが良い結果には導かれてない状況ですね。
藤沢調教師も“絶賛”のディープ産駒
そんな中、ディープインパクトを配合された2番仔のレッドラディエンスが今週末デビュー予定となっております。預託先は来年2月に定年で引退を迎える藤沢(和)師。師からの評価も“絶賛”の様で、デビュー戦は8日(日)の函館芝1800mを鞍上ルメールJを配しており期待度の高い1頭という事でしょう。調教はスピードとキレを備えた様な走りで準備万端と言ったところでしょうか。また、血統的にも牝系アルゼンチンとなればサトノダイヤモンドを思い出すが最近でもサトノレイナスが好走とクラシックを意識したくなる器という事でしょうが、単なる“勘”だが個人的にはピンときてない^^;。頭数もまずまず揃いそうなデビュー戦でどんな走りを魅せてくれるか、興味をそそられる私です。