どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
母はG1のエリザベス女王杯を制するも、仔に恵まれないのが残念なところですがそろそろ…父はエピファネイアで母リトルアマポーラの2017となる、スーザフォンを紹介したいと思います。
馬名:スーザフォン(3歳・牡馬)
馬主:吉田和子氏
管理:武(英)師
父:エピファネイア
母:リトルアマポーラ
母父:アグネスタキオン
デビュー予定日:2020年2月16日(日) 京都 芝1800m
鞍上予定:???
父はエピファネイアと先週は素質を魅せるデアリングバードの2017となるデアリングタクトが無傷の2連勝でエルフィンS(L)を制し桜花賞制覇へ向け大きい1勝を挙げました。またもう1頭の代表格は新馬勝ちから京成杯(G3)2着となったアドマイヤセプターの2017となるスカイグルーヴがいます。そして未知の魅力を持つシーズンズベストの2017となるシーズンズギフトもデビュー2連勝で若竹賞(1勝クラス)を制し同馬も楽しみな1頭と駒がこの時期になってようやく!?駒が揃ってきた印象です。
そして今回は母のリトルアマポーラはアグネスタキオン産駒でG1馬となりましたね。エリザベス女王杯を制し、クイーンCと愛知杯のG3を2勝しており通算22戦5勝で引退、繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが…3連続キングカメハメハを配合し結果が出せず、ノヴェリスト(3戦1勝で登録抹消)、ハービンジャー(登録抹消)との配合も結果が出せず厳しい状況。
そんな中、エピファネイアを配合されたスーザフォンが今週末デビューを迎えようとしています。昨秋にはゲート試験を合格していたものの、その後喉の手術を…との事で、ここまでデビューが遅れてる状況でしたが何より無事にデビューができる状況になっただけでも良かったですね!。また、当初の予定から変わったのかな?預託先は武(英)師と師にとっても期待度の高い1頭の様ですが、クラシックは時期的に…という事でも先ずは“除外”もチラホラする時期だが母は阪神マイルデビューから、このスーザフォンは京都の芝1800mとやや距離を延ばした距離でデビューを予定とされてますね。
この世代で牡馬はロールオブサンダーが頑張ってますがクラシックはちょっと厳しそうなだけに…牡馬のスーザフォンには世代代表の牡馬として活躍を期待したいところ。先ずはゲートインが目標となるでしょうが出走できるように祈りたいですね。