どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
デキが良かったか？2020も同父を配合されてるだけにそそられます。父はハーツクライで母ドリーフォンテインの2019となるルージュレイアをご紹介したいと思います。
ルージュレイアのプロフィール
馬名：ルージュレイア(2歳・牝馬)
馬主：東京ホースレーシング
管理：尾関師
生産：社台ファーム
募集額：2,600万円
父：ハーツクライ
母：ドリーフォンテイン
母父：ファストネットロック
デビュー予日：2021年8日21(土) 札幌 芝1500m
鞍上：横山(武)ジョッキー
スパイダーバローズが…
父はハーツクライとなり先週の2019世代では、新馬戦で期待のスパイダーバローズが3着に敗れましたね。その他にもラティツィアが11着、レガーミが5着。また未勝利戦への産駒出走はありませんでしたが残念ながら産駒として勝ち星を積み上げる事ができませんでした。特にレシステンシアやグラティアスがいる血統でダントツの単勝1.8倍のスパイダーバローズが、稍重とは言え勝ち馬ドグマに0.2秒差で上がりの脚も屈してる辺りは…先々どんな結果を出すか気になります。また、既にこの世代ではレッドベルアームを初め、フィデルやグーデンドラークと中々魅力な産駒がいます。今週末も産駒がどんな結果を出すか楽しみですね。
G1勝ちにG3を3勝、更にG2で2着4回の実績
母はドリーフォンテインとなり、オーストラリア産のファストネットロック産駒ですね。現役時は、芝を主戦場とし、SAJCロバートサングスターSのG1を勝ちにSAJCRNアーウィンSやATCシェラコS、BRCBJマクラフタンプレイトのG3を3勝。惜しくもG2で2着4回という実績もあるだけに中々の実力馬でした。そして37戦8勝で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活は、2017がスピルバーグを配合され未デビューの状況、2018のプロテアヴィーナス(父ディープインパクト)が、僅か1戦の出走となりましたが悲しいかな6着から骨折で能職喪失という残念な結果になってしまいました…
鞍上横山(武)ジョッキーと、レッド＆ルージュの勢いで！？
そんな中、ハーツクライを配合された3番仔のルージュレイアが今週末のデビュー決まりましたね。そのデビュー戦ですが、土曜の札幌芝1500ｍを鞍上横山(武)Jで確定し預託先は尾関師との事。気になるのが調教の動きがやや物足りなさを感じるのと、相手関係もルメールJ騎乗のベストスマイルに藤岡(祐)J騎乗のフローラルビアンカも個人的に骨っぽく感じてます。それでも態勢は整ってるでしょうし、今なら…と、侮れない勢いもあります。レッドベルアームに始まり、ルージュスティリアにルージュラテールと先々楽しみ過ぎる新馬勝ち馬が出た東京ホースレーシング。勝手ながら今週も気になって仕方なく思っているのは私だけでしょうか！？。この勢いと共にここで“ルージュ”の冠からもう一丁となれば…どんなデビュー戦になるか楽しみですね。
