どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末20日(土)に京都競馬場では個人的に注目な3歳馬のOP戦があります。
あのディープインパクト、アンライバルド、トゥザワールド、マカヒキ等、
勝利馬からG1馬を数多く輩出した若駒ステークスですね。
そんな中、フォックスクリークVSスーパーフェザーが既に注目されてますが、
共に1戦1勝でディープインパクト産駒ながらかなり魅力的な2頭。
先ずは、
馬名:フォックスクリーク(3歳・牡)
馬主:金子真人ホールディングス
管理:中内田師
父:ディープインパクト
母:クロウキャニオン
母父:フレンチデピュティ
鞍上:川田ジョッキー
と、先日もお伝えしましたが今年の勢いは昨年とは違うぞ!
と言わんばかりの好調さを見せる金子真人ホールディングス所有馬。
母はクロウキャニオン。マウントシャスタ、カミノタサハラ等々、
重賞で好走する仔を出すだけにこの馬も奥が深そうな血統で魅力的。
そして、
馬名:スーパーフェザー(3歳・牡)
馬主:KTレーシング
管理:友道師
落札額:2億6,000万円
父:ディープインパクト
母:オーサムフェザー
母父:オーサムオブコース
鞍上:デムーロジョッキー
は、2億6,000万円で落札され管理する友道師は、
落札時にディープインパクト産駒の中ではこの馬が一番と思ってた程で、
既にクラシック候補の1頭と呼び声高いワグネリアンを引き合いに出すほど。
母のオーサムフェザーは11戦10賞でデビューから10連勝で、
BCジュヴェナイルフィリーズと、ガゼルSのG1を2勝した良血馬ですね。
また、今年のクラシックで既に注目である、
フォックスクリークの中内田師は2歳王者のダノンプレミアム、
スーパーフェザーの友道師には目下3連勝中のワグネリアンを抱えながら
新たなスーパースター馬が出てくるかが非常に楽しみな一戦。
競馬は何が起こるかわからないが出走予定メンバーを見渡しても、
この2頭の対戦とみていいかもしれませんね。
必ず結果は出るのでどちかがどんな勝ち方をするのか、
本番が本当に楽しみです。
個人的にはヘンリーバローズもここへ出てきて欲しかったが…