どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
2015年の皐月賞と日本ダービーを制し2冠馬となったドゥラメンテですが、
宝塚記念2着後に靭帯と腱に炎症が判明し引退となりました。
その後、種牡馬生活を送ってますが待望の初子が誕生した様ですね!
≪父≫
馬名:ドゥラメンテ
父:ディープインパクト
母:アドマイヤグルーヴ
母父:エアグルーヴ
≪母≫
馬名:スイープトウショウの2018(牝)
父:ドゥラメンテ
母:スイープトウショウ
母父:エンドスウィープ
父は1年目の種付頭数が284頭(種付料400万円)と大人気のドゥラメンテ。
同世代には昨年末にラストランでG1・7勝のキタサンブラック、
ドバイターフを制したリアルスティール、
香港ヴァーズと宝塚記念を制したサトノクラウン等々、
やはりハイレベル世代だったのは間違いない。
母は秋華賞・宝塚記念・エリザベス女王杯のG1を3勝し、
特に宝塚記念での豪脚が1番忘れられないレースの私。
父ドゥラメンテと合わせ5冠ベイビーという楽しみな子。
しかしそのスイープトウショウももう17歳ですか…
2015年にトウショウ牧場が閉鎖となってノーザンファームが買収しましたが、
今回が初のスイープトウショウの仔が出て気ましたが、
2009(牝):ジュエルトウショウ(父アグネスタキオン) 地方3勝
2011(牝):ビジュートウショウ(父ディープスカイ) 地方1勝
2012(牡):レガッタ(父ディープインパクト) 新馬戦1勝のみ
2013(牡):トウショウビター(父ステイゴールド) 未勝利戦1勝のみ
2014(牡):スイーズドリーム(ディープインパクト) 3歳未勝利1勝
※未デビューは記載してません
デビューした馬全てを見ても中央で1勝が最高で、
ディープインパクト、ステイゴールド、アグネスタキオンを配合しても、
あの母スイープトウショウの血からこの程度の仔しか出ないのは、
非常に寂しく、もどかしいところ。
今年のクラシック世代でデビュー予定のオルフェーヴル産駒(2015)は、
既に1月を迎え未だデビューしておらず傾向的に産駒はデビューが遅いが、
父母共に豪脚の血を持つ子はやはり注目の1頭で魅力的。
超大物が誕生する事を本当に願いたいところですが、
怪我無く成長してもらいたいですし、無事にデビューしてほしいですね!