どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
新潟2歳S(G3)での強烈な末脚が今でも鮮明に覚えているハープスターを出した後が…そろそろ活躍馬が!?。父はディープインパクトで母ヒストリックスターの2018となるアークライトをご紹介したいと思います。
アークライトのプロフィール
馬名:アークライト(2歳・牡馬)
馬主:キャロットファーム
管理:藤沢師
募集額:1億2,000万円
父:ディープインパクト
母:ヒストリックスター
母父:ファルブラヴ
デビュー予定:2020年6月21日(日) 東京 芝1600m
鞍上予定:ルメールジョッキー
実績のあるディープインパクト産駒で…
父はディープインパクトと2017世代では、コントレイルが皐月賞と日本ダービーの2冠馬となりクラシック3冠に王手をかけ、古馬では安田記念であのアーモンドアイを破りマイルG1・2勝目を挙げたグランアレグリアが出てきました。また2018では早くも大物か?と思わせるサトノレイナスが新馬勝ちと期待の高い産駒の勝ち上がり。明らかに層が厚い上に、結果も出してるだけに父ディープインパクトが亡き後もまだまだ勝ち星量産は間違いないでしょうね。
ハープスター以来の活躍馬を期待!
また、母はヒストリックスターと母ベガにファルブラヴを配合されるも初の牝馬との事で期待され奇しくも骨折が判明し、未出走のまま引退、繁殖へ上がりました。その繁殖生活は冒頭でも触れたように2011の同ディープインパクトを配合したハープスターが断然の代表産駒ですね。現役時は牝馬クラシック桜花賞(G1)を勝ち、強烈な末脚で勝った新潟2歳(G3)、チューリップ賞(G2)に札幌記念(G2)を勝ちから凱旋門賞で6着と競馬界を盛り上げてくれた1頭を出しましたが…ステイゴールド産駒のリュラとアスティル、更にはキングカメハメハを配合したゴールドティアが微妙な状況。
預託先は池添師ではなく、クラシック最後の藤沢師へ
そんな中、満を持してか2018のアークライトにはハープスター同様のディープインパクトを配合されました。デビュー戦は6月21日の東京芝1600mを予定との事。気になる預託先が池添師ではなく最後のクラシックとなる藤沢師となれば俄然期待度がUPとるのだが、タイミング的にこの世代でブエナベントゥーラを筆頭にオデュモンド、レガトゥスの新馬戦を飛ばしたイメージが纏わりつくwww。が、鞍上はしっかりルメールJを確保し馬体も500キロ前後で恵まれており関係者からも相当の器というコメントが出てる。この組み合わせ出期待するなという方が難しくなるが、ハープスター以来の大物が出る可能性は揃ったという感じ。後は走ってみないとわからないが、信じるか信じないかはあなた次第www。
モーリスやドゥラメンテ産駒が俄然注目を浴びてるが、やはりディープインパクト産駒は個人的に魅力が倍増。デビューは今週末予定ですが勝つなら勝つだけではなく、どんな勝ち方をしてくるのかまで気になります。どんな走りと結果を魅せてくれるか非常に楽しみです!