どうも、あっぷるです。
牡馬クラシック第一弾となる皐月賞が昨日行われ、
1番人気となったサトノダイヤモンドは直線不利があったとは言え結果3着に敗けました。
私の中では、不利が無くても勝ちきるのは！？と、思いました。
正直、ここで勝てなかったか…と、思ったと同時に、
中山コース適性や経験はやはり大きいなと。
結果、敗けた上位2頭は共に中山を経験済みでサトノダイヤモンドは初の中山コース。
このトリッキーな中山はやはり経験してた方が皐月賞を勝ち切るには大きいポイントの1つ。
ただ、弥生賞の1、2着を相手にコース経験がなくとも3着に来れたのは力は証ですよね。
これは憶測になりますが、もう1つの敗因はメジャーエンブレムの事で、
ルメールＪにも少なからず精神的にあった！？かな？…^^;
そして、私的にもう1つの敗因は里見氏の『Ｇ1の呪縛』もまだ続く…！？と思いましたが、
あれだけの高額の超良血馬を所有しながら、Ｇ1を2、3着と後一歩が届きませんから、
里見氏としては凄く凄くヤキモキでしょうか…^^;
ただ、次走は日本ダービーに出走のはず。
府中の2400メートルはマカヒキよりは血統的にもかなり向くと思われ、
ルメールＪも『日本ダービー』を主に同馬を選んだとコメントしてました。
もうここでＧ1を獲れなければ本当にいつ獲れるのだろう？と思えるくらいの大チャンス！？
仮に里見氏が初の栄冠に輝く日が日本ダービーであれば、
初Ｇ1制覇が日本ダービーと、2重の喜びですよね。
今年の皐月賞のメンバーも豪華でしたが、
日本ダービーもメンバー的にトライアルの猛者達も出走してくるので、
レースレベル的にも更に魅力的、そして結果的にも楽しみなだけにワクワクしますね！
当日が楽しみです。
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