【POG】ジャスタウェイ産駒で母カウアイレーンの2020となるマラキナイアの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

半兄が国内重賞勝ち+海外重賞2勝のステイフーリッシュですね。父はジャスタウェイで母カウアイレーンの2020となるマラキナイアをご紹介したいと思います。

マラキナイアのプロフィール

馬名:マラキナイア(2歳・牝馬)
馬主:社台レースホース
管理:吉岡(辰)師
募集額:3,000万円
生産:ノーザンファーム
父:ジャスタウェイ
母:カウアイレーン
母父:キングカメハメハ
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定

デビュー2連勝中の産駒がフローラSへ参戦

父はジャスタウェイとなり、先週の未勝利線では全8頭が出走しクインズステラとフィレンツェが共に2着でその他6頭は着外となりました。また3歳1勝クラスではベネロングポイントが10着、ウィルフルネスが3番人気まで推されるも13着と負け、産駒としては勝ち星を積み上げる事ができませんでした。この2019世代の筆頭格は牡馬では東スポ杯2歳Sで3着のテンダンス、牝馬では桜花賞で10着のアルーリングウェイという感じでしょうか。ただ、今週末のフローラSにデビュー2連勝中のルージュエヴァイユが戸崎Jを背に参戦。ジャスタウェイ産駒として好走を期待したいところです。

半兄は海外&国内で重賞3勝

母はカウアイレーンでキングカメハメハ産駒で、祖母のシルバーレーンからはスプリンターズS&安田記念を勝ったブラックホークやNHKマイルC勝ちのピンクカメオがいる血統です。現役時は、当時OPも2017年にG3へ格上げされたターコイズS勝ち馬で、クイーンS(G3)で3着の実績を持ち通算18戦5勝で引退し繁殖へ。その繁殖生活では、2015のステイフーリッシュ(父ステイゴールド/牡馬)が京都新聞杯(G2)勝ちで海外のドバイゴールドC(G2)とレッドシーター付H(G3)を勝っており、矢作師管理となれば個人的に益々海外での活躍が楽しみになります。

管理は吉岡(辰)調教師へ

そんな中、ジャスタウェイを配合されたマラキナイアが2020世代でデビューを予定としております。預託先は矢作師!とはいかないが、吉岡(辰)師で角居師の元でサートゥルナーリアを手掛けた師。因みに2019世代では先週の皐月賞(7着)に出走し、京都2歳S(G3)勝ち馬に導いたジャスティンロックを管理しており今後が楽しみな師。調教は順調そのものので、跳びが大きく良いフットワークの持ち主との事。また、ゲート試験は先日合格と早い時期にデビューを迎えれそう。ダノンザキッドに続けとG1を目指せる様な馬に成長するといいですね。デビュー戦が楽しみです。

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