どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
次週のデビュー予定馬となります。父はモーリスで母フィニフティの2022となるロンドボスをご紹介したいと思います。
ロンドボスのプロフィール
馬名：ロンドボス(2歳・牝馬)
馬主：キャロットファーム
管理：藤原調教師
募集額：4,000万円
生産：ノーザンファーム
父：モーリス
母：フィニフティ
母父：ディープインパクト
デビュー予定日：2024年10月5日(土) 東京 芝1600m(牝限)
鞍上予定：戸崎ジョッキー
先週は、新馬戦と未勝利戦で勝ち星なし…
父はモーリスで、先週の新馬戦には2頭出走でブラックケリーが3着にレオネッサが13着。また未勝利戦も2頭出走で、ソニックサンライズが9着とジャスタパーティーが13着。その他カンナS(OP)への出走馬はなく、野路菊S(OP)へはラッキーベイが出走し4着で産駒から勝ち星を挙げる事ができませんでした。さて、2022産では今週末の芙蓉S(OP)にはゴーゴータカシが参戦を予定としています。また、個人的にはアルテヴェローチェがサウジアラビアRC(G3)との事で注目していますがどんな結果となるか。
クイーンCで2着の母の初仔
母はフィニフティでディープインパクト産駒。現役時は、デビュー戦を3番手から鮮やかに差し切り快勝。年明け2戦目はクイーンC(G3)を選び2着から、桜花賞で5番人気に推されるも12着。その後2・3着はあれど、思う様な結果が出る事なく主な活躍はなく通算16戦1勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、今回ご紹介の2022産が初仔となります。因みに2023産はマクフィを配合された牝馬が、2024産はロードカナロアを配合された牡馬が誕生しています。
初戦は戸崎ジョッキーを予定
そんな中、モーリスを配合したロンドボスが来週末のデビューを予定としています。馬主はキャロットファームで募集額は4,000万円。預託先は、母フィニフティを管理した藤原調教師へとなりましたね。気になるデビュー戦は、5日(土)東京芝1600m(牝限)を鞍上戸崎ジョッキーを配す模様。ゲート試験は6月下旬に合格済み。調整は以前に熱発等の頓挫はあったものの、その後は順調でやや若さを見せつつ調教で好タイムも出したりと徐々に徐々に状態も上がってる感じ。個人的に初仔の部分がやはり気になりますが、距離はマイル辺りかな？と思っております。そして父の産駒からも、晩成傾向と考えてもゆっくり成長する印象。ただ、初戦の鞍上から関係者の期待の高さは感じさせます。今回初戦予定の強敵は…この時期の登録馬数からも先ずは“除外の可能性”という可能性もあるが、出走確定の際は万全の状態で出走してきて欲しいですね。初戦でどんな走りを魅せるか楽しみです！
