どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
未勝利のデビューとなるが母を超えるか！？。父はロードカナロアで母パールコードの2022となるパーフェクトパールをご紹介したいと思います。
パーフェクトパールのプロフィール
馬名：パーフェクトパール(3歳・牝馬)
馬主：Ｈ.Ｈ.シェイク・ファハド氏
管理：中内田調教師
生産牧場：三嶋牧場
父：ロードカナロア
母：パールコード
母父：ヴィクトワールピサ
デビュー予日：2025年3月2日(日) 阪神 芝1800m
鞍上：川田ジョッキー
先週未勝利で1勝、今週・来週と重賞へ産駒参戦
父はロードカナロアで、先週の未勝利戦へは6頭出走でペガサスノースが1着でロードヴァルカンが3着、メイショウユウアイが13着とランヴェルスマンが14着にジャンプオーバーが15着とカフェロワドールが17着。その他3歳1勝クラスへダノンミッションが出走し2着。ヒヤシンスSやマーガレットSのリステッドへの出走馬はなく、産駒として1勝を積み上げました。この2022産ですが今週末にのチューリップ賞(G2)へはルージュソリテールが新馬勝ちから挑みます。また、現産駒筆頭格のデイリー杯2歳S(G2)を勝ち馬ランフォーヴァウと、コチラも重賞ファンタジーS(G3)勝ち馬のダンツエランが次週のフィリーズレビュー(G2)を視野に調整されています。桜花賞(G1)へ向け、産駒がどんな結果を出すか楽しみですね。
母は秋華賞で2着と好走
母はパールコードでヴィクトワールピサ産駒。現役時は新馬戦とミモザ賞(500万下)を勝ち3戦2勝で挑んだフローラS(G2)で後のG1馬チェッキーノを相手に0.5秒差の2着。その後、ローテの厳しさ＋成長を促す面も含めて？オークス(G1)を回避を選択し放牧へ。その後紫苑S(G3)で不運で5着に敗れたが、牝馬クラシック最終戦の秋華賞(G1)で4番人気に支持され勝ち馬で後のドバイターフも制したヴィブロス相手に0.1秒差の2着と好走。奇しくもその後は連に絡む事はできず、通算11戦2勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、初仔で2019産のアートハウス(父スクリーンヒーロー/牝馬)がローズS(G2)と愛知杯(G3)を制し重賞2勝とといきなり産駒の活躍。2番仔で2020産パールロード(父ロードカナロア/牡馬)は僅か3戦1勝で登録抹消。続く2021産もロードカナロアを配合で恵まれず、今回ご紹介の2022産も3回目のロードカナロアを配合。因みに2023産がコントレイルを配合も恵まれずという状況です。
未勝利デビューだが、中内田調教師×川田ジョッキーコンビで！
そんな中、ロードカナロアを配合されたパーフェクトパールが今週末のデビューがきまりましたね。馬主はＨ.Ｈ.シェイク・ファハド氏で、生産は三嶋牧場。預託先は母から初仔、2番仔とクセを知り尽くすであろう中内田調教師となります。そして気になるデビュー戦は、3月2日(日)の阪神芝1800mの未勝利戦を選択。鞍上は母や仔の主戦でもあった川田ジョッキーを配していますが、この時期だとダートの新馬戦を敢えて避けてのここかもしれませんね。調教の状況は？だが、血統面に加え中内田師×川田ジョッキーとなれば仕上げには万全を喫してると信じたいところ。スマートミストラルやサリーチェにスピリットサージ等の良血規走馬が相手となりますが、ここで好走できると視野が広がります。果たしてどんな結果になるか楽しみですね！
