【POG】シルバーステート産駒でヴィアンローズの2022となるカザンラクの次走

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

デビュー2連勝となるでしょうか。父はシルバーステートでで母ヴィアンローズの2022となるカザンラクの次走予定を。

カザンラクのプロフィール

馬名:カザンラク(3歳・牝馬)
馬主:キャロットファーム
募集額:3,000万円
管理:嘉藤貴行調教師
生産牧場:ノーザンファーム
父:シルバーステート
母:ヴィアンローズ
母父:セーヴルロゼ
次走出走予定日:2025年3月2日(日) 中山 3歳1勝クラス 芝1600m
鞍上予定:ルメールジョッキー

先週は、産駒2・4着で勝利は…

父はシルバーステートで、先週の世代最後の新馬戦へ出走馬はなし。また未勝利線へは2頭出走しましたが、ブラックティンカーが2着とシャインバオバブが4着。また、3歳1勝クラスへミツカネリブラが出走し14着。ヒヤシンスSやマーガレットSへの出走馬はなく、産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。さて、この2022産産駒筆頭格は朝日杯FS(G1)→きさらぎ賞(G3)が共に3着のランスオブカオス。次走は未定だが、前走の内容から個人的にはNHKマイルC(G1)を目標に向かうのかな?と妄想。もう1頭魅力馬で前走京成杯(G3)で4着に敗れたキングノジョーがが、次走坂井(瑠)ジョッキーで毎日杯(G3)を予定。シルバーステート産駒は2023、2024年で重賞3勝と徐々に実績を積んでるが大物はまだ。未完の大器と言われた父から大物が理想ではあるが、先ずはG1勝ち馬が出てくるのを期待している私です。

母はフランスの中距離重賞勝ち馬

母はヴィアンローズでフランス産のセーヴルロゼ産駒。現役時はノネット賞(G3)勝ち馬でプシュケ賞(G3)2着と中距離で活躍。通算10戦4勝で引退し日本へ輸入され繁殖入り。その繁殖生活では、2018産で現役のシュヴァリエローズ(父ディープインパクト/牡馬)が産駒筆頭格になるでしょうか。2歳で萩S(L)勝ちはあるが、徐々に力をつけて6歳で京都大賞典→ステイヤーズSと共にG2を連勝中。次走は、おそらく日経賞(G2)が始動戦の様で飛躍の年となるでしょうか。その他2010産のトーズミラクル(父フジキセキ/牡馬)が中央で4勝を挙げてるが主な活躍とはならず。2007産から計14頭の仔を出しており繁殖牝馬として頑張っていますが、2023産はアルアインを配合した牝馬が新たに誕生しております。

兄とは違い、マイル適性の高さから今後は…

そんな中、シルバーステートを配合されたカザンラクがデビュー2連勝を目指します。馬主はキャロットファームで募集額は3,000万円、預託先は嘉藤貴行調教師でこの血統は初管理となります。先ず、デビュー戦が昨年11月の東京芝1800mでルメールジョッキーを背に、余力をも感じさせた鮮やかな逃げ切り勝ち。その後は成長も促す休養で帰厩は年が開けた1月末。選択したレースは陣営も考えあっての事?だろうが、3歳1勝クラスの3月2日(日)中山芝1600mは意外。兄とは違いマイル適性が高そうで、クラシックというよりは今後NZT(G2)→NHKマイルC(G1)が本線かな?と勝手に妄想。何れにせよ、調教はしっかり動けており鞍上もルメールジョッキーを確保。シュヴァリエローズに続く産駒の活躍となるか、ここできっちり賞金加算をして今後に繋げたい一戦ですね。

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