【POG】スクリーンヒーロー産駒で母クイックメールの2017となるタケルラスティの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。

地味!?と言っては申し訳ないが血統的に面白いかな?と思ってましたが、父はスクリーンヒーローで母クイックメールの2017となるタケルラスティを紹介したいと思います。

馬名:タケルラスティ(2歳・牡馬)
馬主:森保彦氏
管理:堀師
落札額:1,400万円(2017年セレクトセール)
父:スクリーンヒーロー
母:クイックメール
母父:タイキシャトル
デビュー予定日:2019年10月13日(日) 東京 芝1400m
鞍上予定:坂井ジョッキー

父はスクリーンヒーローですがこの世代は新馬勝ちは2頭も、その内1頭のマイネルグリットがOPのフェニックス賞勝ちからG3の小倉2歳Sを制し、目下デビューから3連勝中にウインカーネリアンがOPの芙蓉Sで2着という流れ。晩成で一発型のイメージがありますが、早々に活躍する子もこの世代で大物が出てくるか楽しみ。

そして、母のクイックメールですがタイキシャトル産駒でウオッカの馬主、谷水雄三氏が所有してた馬ですね。預託先は矢作師という事で自身で管理していた母となります。通算22戦3勝で活躍とはなりませんでしたが、デビュー戦はダートながら最速の上がりで快勝してます。引退後は繁殖に上がりましたがその繁殖牝馬として仔は、マツリダゴッホやワークフォース、マンハッタンカフェ等などを配合されましたが、残念ながら活躍馬が出てない状況。

そんな中、スクリーンヒーローを配合されたタケルラスティがまもなくデビューを迎えそうです。馬主はデビュー2連勝をしたタケルラムセスや、マニックサンデーの2014の勝ち味に遅いが安定感を持つシャインサンデーの森保彦氏。また、預託先の矢作師は馬体を見て絶賛してた様ですね。信じるか信じないかはあなた次第ですが、スクリーンヒーロー産駒はG1を6勝したモーリスに、重賞2勝に皐月賞3着のジェネラーレウーノ、シンザン記念勝ちのグァンチャーレと安価で走るイメージが強い。同馬も1,400万円の落札額だけに、ひょっとしたら走るかも!?という感じですが、デビュー戦は芝1400mとの事で母はダート馬でしたが、“芝”でどんな走りができるか。

安価な馬が高額馬や超良血馬を負かす瞬間はワクワクしてしまう私。矢作師も興味を持つ馬だけに楽しみにしたいと思います。

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