どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
関係者の期待値の高さに応える事ができるか！？。父はエピファネイアで母ジェイウォークの2023となるジェイストリークをご紹介したいと思います。
ジェイストリークのプロフィール
馬名：ジェイストリーク(2歳・牝馬)
馬主：シルクレーシング
管理：武幸四郎調教師
募集額：7,000万円
生産：ノーザンファーム
父：エピファネイア
母：ジェイウォーク
母父：クロストラフィック
デビュー予定日：2025年6月21日(土) 阪神 芝1400m
鞍上予定：坂井(瑠)ジョッキー
先週の新馬戦では、産駒良血馬が1勝
父はエピファネイアで新馬戦には3頭出走。サレジオが1着でシックスリングスが2着に、スマートプリエールが3着と全て馬券圏内を確保となり、産駒としては1勝を挙げる事ができました。さて、まず評判馬のサレジオが2着のローベルクランツにクビ差も、ルメールジョッキーの手腕もあってか逃げ切り勝ち。よもやと勝手に思いましたが、初戦で逃げた事で今後の折り合い面などが気になりますが…次走はどのレースに？という感じも、やはり試金石になりそうな一戦と思え再度逃げるのか？それとも番手に控えて好結果を生むかは非常に内容が気になる私です。
初仔ストーンズは3億円超えの高額落札馬
母はジェイウォークで米国産のクロストラフィック産駒。現役時はG1のフリゼットSとBCジュヴェナイルフィリーズの2勝に、アッシュランドSで3着と好走。そしてデラウェアオークスのG3勝ち馬でもあり、通算11戦5勝で引退して日本へ繁殖入りしました。その繁殖生活では、初仔の2021産ストーンズ(父ドゥラメンテ/牡馬)が驚愕3億円で落札。預託先も友道調教師と関係者の期待の高さを感じたが…芝でデビューし勝利。その後若駒S(L)で5着後、現1勝クラスを勝ちきれない状況で全7戦で【1213】という状況。そして2022産はロードカナロアを配合も恵まれず、今回ご紹介の2023産は後ほど。そして2024産はキズナを配合で恵まれずでしたが、2025産はあのイクイノックスを配合された牝馬が誕生。期待の繁殖牝馬と思える配合種牡馬から、今後も産駒が楽しみです。
芝1400mでデビューは意外！？
そんな中、エピファネイアを配合されジェイストリークが今週末のデビューを予定としています。馬主はシルクレーシングで募集額は7,000万円。預託先はこの血統初管理となる武幸四郎調教師となります。ゲート試験は3月下旬に合格。そして調整も順調で、調教もなんなくこなし馬体重も約500キロと恵まれた馬体。気になるデビュー戦が、6月21日(土)の阪神芝1400mで鞍上坂井(瑠)ジョッキーで予定されています。個人的には中距離辺りでデビューかな？と思っていましたが陣営は1400m。ただ、鞍上と関係者のコメントから関係者の期待度の高さが伝わります。母が2歳G1を勝ってるだけに完成度の高さも合わされば、POG馬として嬉しい限りの早い段階で活躍も見込めそう。開業時はかなり期待された武幸四郎調教師も未だG1は…この馬でそんなチャンスが出る環境になるか楽しみではあります。
