どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
コチラも大注目の馬が次週のデビュー予定ですね。父はモーリスで母アーモンドアイの2023となるプロメサアルムンドをご紹介したいと思います。
プロメサアルムンドのプロフィール
馬名:プロメサアルムンド(2歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング
管理:国枝調教師
募集額:2億円
生産:ノーザンファーム
父:モーリス
母:アーモンドアイ
母父:ロードカナロア
デビュー予定日:2025年8月3日(日) 新潟 芝1600m
鞍上予定:ルメールジョッキー
先週未勝利も、新世代好調の産駒達
父はモーリスで、先週の新馬戦へは1頭のみ出走したスーパーチャイルドは9着。そして2歳未勝利戦も1頭のみ出走したセレーノが10着で、函館2歳S(G3)への出走馬はなく産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。この2023世代ですが現未勝利勝ち馬はいないが、チュウワカーネギー(次走サウジアラビアRC予定)にパープルガーネット(次走未定)とタイダルロック(次走未定)にマルガ(次走アルテミスS予定)の4頭が現デビュー戦で勝利とかなり好調ではないでしょうか。今週末、そして来週末も新たな産駒がデビューを予定としています。重賞24勝を挙げるモーリス産駒も、現時点でクラシック制覇はなしという状況。現時点で好調と感じるこの世代から、距離不安を払拭するクラシック戦線を賑わす産駒が出てくるか!?。今後の産駒の状況が楽しみではあります。
母はG1・9勝で、次々とスーパー種牡馬を配合中…
母はアーモンドアイでロードカナロア産駒。現役時は牝馬クラシック3冠にジャパンカップ2018&2020勝ちに、ドバイターフと天皇賞・秋2019&2020連覇。そしてヴィクトリアマイルとG1・9勝の超がつく名牝。通算15戦11勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、初仔の2022産アロンズロッド(父エピファネイア/牡馬)がデビュー戦で1.4倍の断然1番人気を裏切る4着。その後も1800mで2着に2000mで3着、そして前走2400mでようやく初勝利を挙げるという状況。ただ、能力を垣間見せており4戦の上りは【3010】と今後が楽しみになる内容で今後の成長に期待です。因みに2024産は、もう期待しかないあのキタサンブラックを配合した牝馬が誕生。2025産も期待したかにイクイノックスを配合した牡馬が誕生しています。
初仔同様、国枝調教師×ルメールジョッキーのコンビで初戦へ
そんな中、モーリスを配合したプロメサアルムンドが次週のデビューを予定としています。馬主はシルクレーシングで募集額は高額2億円!。預託先は母しかり初仔しかり管理している国枝調教師との事。そして気になるデビュー戦が、8月3日(日)の新潟芝1600mで鞍上はルメールジョッキーで予定とされています。ゲート試験は5月下旬頃に合格。調整は順調で跳びが大きく調教では併せた馬に先着と動きは良さげ。個人的に、この世代で現好調のモーリスではあるが気性面の部分が現状どなのかはやや気になる。そしてデビュー戦は、的sリがありそうな外回りのマイルを選択した陣営だが暮れのG1や皐月賞からできれば2000mまでは踏ん張って欲しいと願いたいところ。あの女傑の2番仔という事もあり、関係者のトーンは初仔アロンズロッドとはかなり違う雰囲気が漂っています。最終追いでどんなタイム・動きやコメントがでるかも気になりますし、超評判馬が初戦でどんなベールを脱ぐか…非常に大注目で楽しみな1戦になりそうです。