今日のあてたろう予想![其の弐]
今年から「大阪杯」がG1に昇格し、金鯱賞の開催時期が変更。
前哨戦の位置づけが変わってきた。
それにより、天皇賞(春)では切れ味が武器の中距離馬と長距離砲が「しのぎを削る」図式はなくなったか。
そんなオレの予想は…。
◎[9番]サトノダイヤモンド
ディープインパクト産駒として初めて「平地3000m超」のレースに勝利。
今回は直線に坂がある阪神コースで菊の舞台よりもタフになる。
あくまで前哨戦としての仕上げだが、国内G2ごときで無様な競馬を見せることは許されない立場にある。
今年の最大目標である「凱旋門賞」へ向けて、今年の始動戦から力の差を見せつける!
◯[3番]シュヴァルグラン
昨年のこのレースの覇者。
前走のG1有馬記念は勝負どころで大外を「回らされた」ロスが響いた。
とは言え、勝ち馬サトノダイヤモンドに0秒5差の6着なら悲観する内容でもない。
阪神コース、ポン駆けOK、今回はサトノと同斤量57kgだ。
相手は1頭のみ!
▲[4番]トーセンバジル
流石に準OPのオクトーバーSを勝った後のG1ジャパンCは家賃が高かった。
初の3000m挑戦だが、「かかる」ところがなく、ゆったり走るタイプ。
前走、猛者にモマれた経験が生きる!
因みに今日の四位くんは4Rとこのメイン騎乗のみだ。
注[6番]レーヴミストラル
前走のG2日経新春杯は約8ヶ月半ぶりの出走。
馬体重もプラス16kgと明らかに太め残りで期待値は低かった。
3歳時には青葉賞、昨年は日経新春杯勝ちの実績。
今回、1度叩いた上積みは十分だ!
【3連単 軸1頭ながし】多くは買えんだろ、6点勝負!
[9番]→[3番][4番][6番]→[3番][4番][6番]
勝馬投票の購入および資金配分は自己責任です。
関連する事項によって生じた如何なる損害についても、当局は一切の責任を負いません。
結果は…。
1着 ◎[9番]サトノダイヤモンド
2着 ◯[3番]シュヴァルグラン
3着 ▲[4番]トーセンバジル
9着 注[6番]レーヴミストラル
戦前から「銀行レース」と囁かれていた。
注?レーヴミストラルが掻き回しに気味に暴走?したが、最後は息切れ。
に、してもカタすぎた。
コレに「いくら張れるか」の度胸試し。
6点で的中はしたものの、別に無理に手を出さなくてもね。
「ケン」しても構わんレースだったわ。