どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
兄弟から活躍馬が出ておらず地味な感じではありますが、スクリーンヒーロー産駒となりますが母テイラーバートンのの2016となる、馬名が好みなムーンオブバローダを紹介したいと思います。
馬名:ムーンオブバローダ(3歳・牡馬)
馬主:社台レースホース
管理:高橋(亮)師
父:スクリーンヒーロー
母:テイラーバートン
母父:ジャングルポケット
出走予定日:2019年3月3日(日) 阪神 ダ1800m
鞍上予定:藤岡(祐)ジョッキー
父はスクリーンヒーローを配合という事でデビューもこの時期まで引っ張る形となり、活躍するとしても血統背景かたはやはり遅めでしょうか。母はテイラーバートンで、角居師が管理してただけに期待度も高かったと思うが、全芝戦で通算18戦3勝から1000万下を勝ちきれず引退、繁殖へ上がった感じですね。ただ、フェアリーSやクイーンCで3着の好走を魅せてます。
その母テイラーバートンから仔は、
2013:ワンアームドシザー(父ワークフォース/牡馬)
こちらがワークフォースとの配合になりましたが中央でデビューも二桁着順が続き、通算10戦2勝。登録抹消前の3戦は地方へでの競馬で2連勝中でしたがいつのまにか登録末梢となってますね。
2015:スカイブルーダイヤ(父ロードカナロア/牝馬)
こちらはロードカナロアとの配合でしたがこちらは池添(学)師へ預託でしたが、デビュー2戦で18、16着から即引退という活躍どころか競走馬としての闘争心が感じれない感じで登録抹消問うことになったのでしょうか。。。
と、なっております。何れにせよ2頭は活躍できないままでしたが2016となるスクリーンヒーローを配合したムーンオブバローダは今週末デビュー予定です。ライバル馬がちょっとわからないのですが母から中央初勝利となれば最高ですが、ちょっと脚元に不安があるのかダートでのデビュー予定ですね。とはいえ鞍上が藤岡(祐)Jというのは個人的に魅力的です。
新馬戦の抽選突破から好結果が出るといいですね!