どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
この世代が新種牡馬ですがOP勝ちや重賞勝利馬を出してるだけに好調と言っても過言ではないでしょうね。という事で今回は父がキズナで母ヴィルジニアの2017となるヴィルトゥオシタを紹介したいと思います。
馬名:ヴィルトゥオシタ(2歳・牝馬)
馬主:G1レーシング
管理:池添師
募集額:1,800万円
父:キズナ
母:ヴィルジニア
母父:ガリレオ
デビュー予定日:2019年12月7日(土) 阪神 芝1400m(牝馬限定)
鞍上予定:武(豊)ジョッキー
父はキズナと冒頭でも紹介した通りこの世代の新種牡馬という事で注目されていますが、勝手なイメージですが、OPを勝ったルーチェデラヴィタや函館2歳S(G3)を勝ったビアンフェ、そして骨折は無念ですがクリアサウンドはファンタジーSで3着に好走しています。産駒は既に結果を出しており、勝ち上がった馬達も上がり最速の馬が多いですね。ライバルとなるリアルインパクトやエピファネイア産駒も走ってるだけにクラシック制覇も!?楽しみです。
そして母のヴィルジニアですが、ガリレオ産駒で母はシルヴァースカヤ。母の名を聞けばピンとくる方もいると思いますが、5戦4勝で惜しまれながら引退したシルバーステートや、2戦1勝ながら新馬戦で後のダービー馬ワグネリアンとタイム差なしのハナ差2着となったヘンリーバローズは脚元の不安で力を発揮できなかった大器を持つ血統ですね。そのヴィルジニアですが、中央でデビューし新馬勝ちをし通算19戦3勝と大きなところは勝てませんでしたが、引退後は繁殖に上がりました。
そしてこのキズナを配合されたヴィルトゥオシタが初仔となります。預託先は池添師で馬体重は450弱はある感じかな?デビュー予定は阪神芝1400mの牝馬限定戦。鞍上は意外にもと言ってはですが、武(豊)Jの様ですね。陣営からの意気込みがあまり伝わらないのは気になりますが、血統的にシルヴァースカヤの血が入ってるのは最大の魅力と感じてしまいます。また母父ガリレオなら日本の芝でも結果が出てるだけにひょっとしたら!?距離はマイルくらいかなぁ?と、勝手に想像していますが、さぁどんな結果を出してくるのか興味津々な私です。