どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
この母からG1馬が出てもおかしくないと思ってはいますが…同馬はどうでしょうか?父はキングカメハメハで母ヴィルシーナの2017となるレヴィオーサを紹介したいと思います。
馬名:レヴィオーサ(2歳・牡馬)
馬主:佐々木主浩氏
管理:友道師
父:キングカメハメハ
母:ヴィルシーナ
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:???
鞍上予定:???
父はキングカメハメハとなりこの世代では先週のベゴニア賞で、ミスエーニョの2017となるミアマンテがルメールJでデビュー2連勝を飾り産駒としては現段階で最有力馬か?、そして同レースに出走した超良血馬のスペシャルグルーヴの2017となるジュンライトボルトは残念ながらスミヨンJを配すも1馬身離された2着、更にアオイクレアトールが武(豊)Jで同レースで3着と、7頭中3頭のキングカメハメハ産駒が1、2、3フィニッシュ!とこのレースでは暴れた感じで、今後のキングカメハメハ産駒の活躍馬が出てくることを期待したいですね^^
そして母のヴィルシーナですが、ディープインパクト産駒で現役時には牝馬クラシックで、桜花賞、オークス、秋華賞と全て2着で勝ち馬は全て名牝のジェンティルドンナと生まれた世代が悪かったが、後にヴィクトリアマイルを内田Jで連覇したのは記憶に残ります。そのヴィクトリアマイルを連覇した同年のラストランとなった有馬記念で14着となり、引退、繁殖へと上がりました。繁殖牝馬としては初仔となった2016のブラヴァスがデビューをしましたが、母の血を引き継いだか全7戦【2212】で2勝も、2着2回、3着と4着が1回ずつでリステッドの若駒Sで8着という戦績で
もう少し様子をみたいところ。
そんな中、再度キングカメハメハを配合されたレヴィオーサがゲート試験も合格し、このままデビューへ向け調整されると年内にはデビューできそう。馬主は『ヴ』を馬名にいれ馬運が強い佐々木主浩氏という事ですが、新たな活躍馬で期待してる1頭でしょう。また預託先は相変わらずの友道師で、血統的にはハルーワソングの牝系と活躍馬が出てるだけに2番仔となれば更に期待度はアップしてそう。クラシックを賑わせる1頭になるといいですね。ただ個人的には、2018のモーリス産駒の方が気になって仕方ないな…^^;
デビューまでまだ時間がありそうですししっかり調整して、このまま無事にデビューして欲しいですね!