どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
年内最後の更新となりますが、今回は持ち込み馬となり国内でどんな結果を出してくるのか非常に興味のある産駒です。父はサマーフロントで母Poetic Richesの2017となる、○外ディランズソングを紹介したいと思います。
馬名：○外ディランズソング(2歳・牡馬)
馬主：シルクレーシング
管理：萩原師
父：サマーフロント
母：Poetic Riches
母父：ソングアンドプレイヤー
デビュー予定日：2020年1月6日(日) 中山 ダ1200m
鞍上予定：マーフィージョッキー
父はサマーフロントとJRAではまだ馴染みの薄い産駒となりますが、調べたところ国内ではまだこの1頭のみ？かな。ただ父父となるウォーフロント産駒では藤沢師管理のフォッサマグナがデビューがしており、アーリントンCでは1番人気に支持される程の結果を出しており6戦2勝と頑張ってる状況で、その他にも数頭いますが総勝利数が6勝という状況ですね。
母のPoetic Richesですが、米国産でソングアンドプレイヤー産駒。通算17戦3勝と短距離での勝利となりますが、そこまで活躍したレースはなかったという感じで引退し繁殖へと上がってます。仔は海外に3頭いる様ですが、どれも活躍をしてる状況ではないですね。そんな中、国内ではこの2017の○外ディランズソングが仔としては初デビューとなります。預託先は萩原師で、初戦から勝ち負け！と陣営も言ってただけに、中山の新馬戦をレーンJでスタンバイもよもやの除外。残念な状況でしたが、年明けに仕切り直しでてコチラへ回ってきた感じですが、負けじと今度は鞍上はマーフィーJを確保という事で期待度の高さが伺えますね。
血統的にはいかにもダートという感じですが、現状サンプルもないだけに良績を残せる走りができるといいですね。サマーフロント産駒の適性が個人的に興味津々です！
