どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
デビューは未知ですが…情報がなさ過ぎも個人的にはちょっと気になる血統です。父はブラックタイドで母エアラホーヤの2017となる、プレシオーソを紹介したいと思います。
馬名:プレシオーソ(3歳・牡馬)
馬主:カナヤマホールディングス
管理:清水(久)師
父:ブラックタイド
母:エアラホーヤ
母父:ボストンハーバー
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
父はブラックタイドと、古馬ではキタサンブラックを出した種牡馬ですね。またこの2017世代では、新馬勝ち馬は出すもなかなか活躍馬が出てこない中でも、奇しくもクイーンC(G3)で4着となったものの新馬戦で強烈な末脚を魅せたアカノニジュウイチや、勝ちきれないがリステッドの萩SとすみれSで共に3着となったエカテリンブルクが出ています。クラシックへ出走へ向け共に大きいところを1つは勝っておきたいところですが個人的に特に前者が楽しみですね。
そして母のエアラホーヤですが、ボストンハーバー産駒で現役時は新馬戦を2着に2馬身1/2差をつけ快勝したものの、その後好走するも後に脚部不安という事から通算4戦1勝【1201】で引退と無念ですが、繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、代表産駒は2010のマジェスティハーツ(父ハーツクライ/牡馬)でしょうか。通算35戦4勝ながら神戸新聞杯(G2)に新潟大賞典(G3)、更に鳴尾記念(G3)や関屋記念(G3)の重賞で2着4回。その他中京記念(G3)でも3着の実績があり後一歩のところでしたが勝ちきれずでしたが頑張りました。また、2016のラプタス(父ディープブリランテ/セン馬)はデビュー3戦芝で見せ場もなかったがダートに替わった4戦目から一気に3勝クラスまで制し4連勝。先月のバレンタインSで(OP)ではOP着のの壁に阻まれた感じですが、今後が楽しみではあります。
そんな中、2017となるプレシオーソがブラックタイドを配合されデビューへ向け調整をされております。馬主はカナヤマホールディングスでカツジやカシアスで重賞を制してますが、個人的にはクラスに関係なく確実に安定して賞金を稼ぐ馬を多く所有している印象の馬主さんでこの馬も安定感あるかな?^^;。また、預託先はプレシオーソの父の代表産駒となるキタサンブラックを手掛けた清水(久)師。ここまでデビューが遅れてる理由も現状わからないが、兄弟が徐々に結果を出してきてるだけにこの仔にも期待をしたくなる私。
焦らないで…という時期ではないのですが、無事にデビューし良い結果を出せるといいですね!