どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末は牝馬のマイルG1となるヴィクトリアマイルが東京競馬場で開催予定です。有馬記念で9着と敗れたアーモンドアイが安田記念ではなく、このヴィクトリアマイルで今年初戦を迎えます。グランアレグリアの回避は残念ですが、骨っぽい馬も揃った印象で非常に楽しみですね。では、個人的な上位人気から4頭を検証していきたいと思います。
先ずは、
馬名：アーモンドアイ(5歳・牝馬)
馬主：シルクレーシング
管理：国枝師
父：ロードカナロア
母：フサイチパンドラ
母父：サンデーサイレンス
鞍上予定：ルメールジョッキー
絶対的能力が上でしかも牝馬限定戦なら能力的に抜けてるとみて判断してしまうのは過去を見れば当然。ただ東京と中山は違えど2400mのJCを2番手からあっさり抜け出し余裕の強さで制したが、2500mの有馬記念がリスグラシュー9着の大敗…勝ち馬はともかく2着サートゥルナーリアに1.0秒差。もう燃え尽きた！？と少し過ってしまった私もいるが、ここは牝馬限定戦だけにこのレースでその後は判断したい。断然人気は百も承知だが、現時点では予想に入れようと思う私です^^;
続いては、
馬名：ラヴズオンリーユー(4歳・牝馬)
馬主：DMMドリームクラブ
管理：矢作師
父：ディープインパクト
母：ラヴズオンリーミー
母父：ストームキャット
鞍上予定：デムーロジョッキー
デビュー4連勝でオークスを制した同馬。そして初の古馬相手のエリザベス女王杯(G1)では3着も1番人気まで支持された程。その後有馬記念は態勢が整わず回避し、ドバイも開催されず結果間隔を大きく開けてぶっつけでG1、しかもマイル戦。浅はかかもだが単純に考えれば、ここを叩いて宝塚記念(G1)へ！？という気もしないでもないが…。そして血統的に父ディープインパクト×母父ストームキャットでこの母からあリアルスティールが出てるが、過去2戦のマイルが共に安田記念(G1)だったが、11着、15着はちょっと半信半疑。先週G1を制した勢いがあるデムーロJだが、現時点では切る予定の私です^^;
そして、
馬名：サウンドキアラ(5歳・牝馬)
馬主：増田雄一氏
管理：安達師
父：ディープインパクト
母：サウンドバリアー
母父：アグネスデジタル
鞍上予定：松山ジョッキー
昨年のヴィクトリアマイルで1000万下を勝った勢いで挑み7着も、勝ち馬ノームコアには0.7秒差は見せ場十分。そして当時5着だったアエロリットには僅か0.3秒差は力を魅せました。その証拠が今年の戦績で、京都金杯(G3)、京都牝馬(G3)、阪神牝馬(G2)の重賞3連勝中で京都金杯ではダイアトニックを押さえての勝利。更にデアリングタクトで桜花賞(G1)をも制し、先週は重賞ではなくとも京都メインレースを制した松山Jの手綱は侮れない。気になる点は東京で【0002】だが中京で3着が2度あるのでそこまで悲観することもないか！？。現時点では予想の候補に残す方向で考えている私です^^;
一応、私の穴馬として現時点で気になってる馬はコチラ
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最後に、
馬名：プリモシーン(5歳・牝馬)
馬主：シルクレーシング
管理：木村(哲)師
父：ディープインパクト
母：モシーン
母父：ファストネットロック
鞍上予定：レーンジョッキー
昨年は福永Jを背にタイム差なしのクビ差2着と敗れるもフェアリーS(G3)、牡馬混合の関屋記念(G3)と東京新聞杯(G3)を制し重賞3勝馬。前走のダービー卿CT(G3)では1番人気に支持されるも、ハンデ戦で牝馬の56キロから5着の掲示板を確保がやっと。人気落ちも見込めると思いきや、鞍上がレーンJは良い意味で予想外。他の馬も選べそうなジョッキーが同馬へ騎乗。近5走で上がりの脚が使えてないのが気になるものの、前目の競馬から粘腰という感じでしょうか。現時点では予想の候補に残しておこうと思う私です^^;
という事で、勝手ながら人気になりそうな4頭を検証してみました。アーモンドアイはともかく、2番手3番手人気の馬の切り捨てがかなり悩むところだが、穴を狙うなら切るしかない。まだ時間はありますのでゆっくり人気馬のどれかを消していきたいと思っています^^
