今日のあてたろう予想!
とうとう春のG1シーズンが来ましたね〜。
6月の安田記念まで目白押しです。(宝塚記念は別として)
昨年は抜けた存在だったハープスターがいました。
今年もダントツ評価の馬がいますね〜。
しかし!
今年の桜花賞は近年にない状況のように思います。
そんな私の予想は…。
◎ ?レッツゴードンキ
前走チューリップ賞のレースっぷりを思い出してみよう。
途中からまさかの『逃げ戦法』。
溜めるべき脚を前半で消費し、最後の1ハロンでひと踏ん張りを欠いた格好。
岩田は『馬の行く気に任せた』と言っていたが、これは今日のための試走だったのでは?
私の勝手な憶測だが、今日も岩田は【前目の戦法】で勝負するのではと思う。
でないと、アノ怪物を封じることはできないか。
追いまくる武骨なイメージの岩田だが、3歳牝馬G1は5勝してるんですよ。
◯ ?キャットコイン
『早めの栗東滞在馬?』
無敗馬3頭中の1頭。
社台Co白老F生産、サンデーRから唯一の出走馬。
いつもは2、3頭いたような気が?
前走のクイーンCは意外とレベルが高く、自身の持ちタイム1分34秒0はメンバー最速。
しかもレースレコードで駆けてます!
コンスタントに1600mを使い、走る毎にタイムを短縮している優等生。
もしかしたら、大物食いもあるぞ!
▲ ?ココロノアイ
『早めの栗東滞在馬?』
レッツゴードンキとの対戦成績は3戦2勝。
アルテミスS、阪神JF、チューリップ賞を見る限り、展開も馬場も不問のタイプか。
また、あの大本命馬に勝るとも劣らない搭載エンジンと爆発力を秘めている可能性はある。
阪神マイルは外枠有利が定説。
ただ、尾関調教師は「オークスでならルージュにヒケは取らない」って。
弱気とも取れるコメントが気になるが…。
注 ?アンドリエッテ
クイーンCは長距離輸送で体重大幅減。
それでいて勝ち馬キャットコインとは0.1秒差の4着は上等。
続くチューリップ賞では切れ味を削がれる重馬場。
3コーナーでは他馬に寄られて下がる不利。並の牝馬ならあれでジ?エンド。
のはずが最後は猛然と追い込み、ココロノアイに0.2秒差まで詰め寄る。
良馬馬なら間違いなく差し切りパターン。
この馬も中々の強者だよ。
△ ?ルージュバック
とりたててアレコレと書く必要もないかな。
力は最上位クラスなのは周知のとおり。
百日草特別では一度もムチを入れず、ノーステッキで2馬身半差の先着。
東京2000mの2分00秒8は2歳JRAレコード。
全3戦すべてが上がり最速。
強いて気になる点を挙げるなら…。
1.異例のきさらぎ賞参戦。からの〜本番直行。
2.栗東滞在をしなかったこと
3.稽古で一度も主戦の戸崎が跨っていないこと。
4.初マイル
5.スローペースしか経験がない
と、重箱の隅をつついたが、結果はブッチギリの圧勝だったりして(汗)
【3連単5頭BOX】
?????(?が2-3着ならハネるぜ)
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