どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末はこの世代で牝馬の頂点を決めるオークス(G1)が東京競馬場で開催されます。桜花賞馬のデアリングタクトが抜けてそうな気はしますが、2400ｍの距離が未知でまた面白味を増します。抽選対象馬もまだ決まってない状況ですが中穴人気馬、そして抽選馬からも1頭検証したいと思います。
先ずは、
馬名：サンクテュエール(3歳・牝馬)
馬主：キャロットファーム
管理：藤沢師
募集額：8,000万円
父：ディープインパクト
母：ヒルダズパッション
母父：カナディアンフロンティア
鞍上予定：ルメールジョッキー
出世レースと言っても過言ではない牡馬相手のシンザン記念(G3)を制し、前走桜花賞(G1)では3番人気に支持。道中はスムーズな競馬だったが結果は6着と、ラスト100m位で止まったのは重馬場か？それとも…。血統的に2400mは…と言ってると、ウメノファイバーみたいな事もあるのでそこは考えない様にしたいがwww、当時2着でアルテミスS(G3)勝ちのリアアメリアが以降…そしてシンザン記念の勝ち馬プリンスリターンが重賞で勝ちきれずNHKマイルCでは15着の大敗…と、どうも闘ってきた相手が微妙過ぎる。うーん、個人的には買い材料がルメールJが騎乗以外ないに等しいが、以外が見当たらないのが本音。今年のルメールJはクラシックでのお手馬がハマってない気もするが良馬場なら！？という感じで、現時点では外す方向で考えています^^;
続いては、
馬名：ウインマリリン(3歳・牝馬)
馬主：コスモヴューファーム
管理：手塚師
父：スクリーンヒーロー
母：コスモチェーロ
母父：フサイチペガサス
鞍上予定：横山(典)ジョッキー
新馬戦が2着に0.6秒差を付け、3戦目のミモザ賞(1勝クラス)では2着に0.3秒差をつけ2勝目。そして前走フローラS(G2)では4番手から直線で粘走を魅せ派手さは感じないがホウオウピースフルをクビ差押さえ初重賞勝利。今回は鞍上が主戦横山(武)Jとかなり手が合ってると思ったが残念ながら騎乗停止により、父の横山(典)Jに乗り替わり。さすがに今回は“ポツン”はしないと思うが、先行できるのは今の東京の馬場では魅力を感じますね。ただ、気になるのは前走かなりの消耗戦だった上に馬体重がマイナス10キロでの仕上げで本番へ…は！？。手塚師は3頭出しでマルターズディオサとインターミッションもいるが、距離的にもこの馬が有力か！？。という事で、現時点では予想の候補に残しておこうと思う私です^^;
そして、
馬名：マルターズディオサ(3歳・牝馬)
馬主：藤田在子氏
管理：手塚師
父：キズナ
母：トップオブドーラ
母父：グランドスラム
鞍上予定：田辺ジョッキー
正直、前走の桜花賞(G1)で勝ち馬デアリングタクトに1.1秒差の8着は予想外だった。田辺Jは結果的に馬場が堪えたとの事で最後は歩いてたとのコメントを出しており、稍重で勝利の実績はあるがあの重馬場は余程合わなかったという事だろうし、2走前に勝ったチューリップ賞(G2)では、阪神JF勝ち馬で後の桜花賞とNHKマイルCのG1を共に2着となったレシステンシアを寄せ付けなかった力は侮れず良馬場なら！？。ただ、個人的に過去のレースを見る限り2400mは長く感じてしまう…それでもレシステンシアに土を付けた能力は認めるが、現時点では距離が気になり一応予想から外す方向で考えている私です^^;
で、現時点で私の穴馬として気になってる馬はコチラ
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最後に抽選組だが…、
馬名：リリーピュアハート(3歳・牝馬)
馬主：社台レースホース
管理：藤原師
父：ディープインパクト
母：リリーオブザヴァレー
母父：ガリレオ
鞍上予定：福永ジョッキー
2/7の確率で抽選対象馬の身だが、抽選突破をすれば鞍上予定の福永Jはこの馬に一目置いてるという事だろうか。2走前に東京2400mのゆりかもめ賞(1勝クラス)で、藤原師が“目標はオークス”から2着に0.3秒差を付け2連勝を飾った。が、前走の忘れな草賞(L)で1.9倍の1番人気に支持されるもウインマイティー、そしてイズジョーノキセキに先着を許し3着で抽選対象馬に。この敗けがオークスで通用するか？という部分では半信半疑の私。因みに仮に出走が敵わない場合はホウオウピースフルに騎乗予定！？の様ですが、少なからず主戦のミヤマザクラよりコチラを選んだのは事実だが…。現時点では予想の候補から外す予定の私です^^;
という事で、勝手ながら中穴人気と抽選対象馬から1頭の計4頭を検証してみました。穴党の出番があるのを切に願う私ですwww。
