どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末は牝馬クラシック第二弾のオークス(G1)が東京競馬場で開催されます。1冠目の桜花賞(G1)はデアリングタクトが強い内容で勝ちましたが、今度は距離が800m一気に延びます。王道路線の桜花賞組、そして別路線からきた組などメンバーはなかなか揃った印象です。そんな中、上位人気馬を独自で検証をしていきたいと思っています。
先ずは、
馬名：デアリングタクト(3歳・牝馬)
馬主：ノルマンディーサラブレットレーシング
管理：杉山師
募集額：1,760万円
父：エピファネイア
母：デアリングバード
母父：キングカメハメハ
鞍上予定：松山ジョッキー
デビュー3連勝で桜花賞(G1)を制し3戦連続最速の上がりで勝利。そして土曜まで雨予報だが馬場悪化問わず結果を出し、更にどの前中後とどの位置からでも競馬ができるのも強み。また勢いのある鞍上松山Jが騎乗となればコレと言った弱点は現状では見当たり辛い。強いて言うなら初距離がどうだろうか？というところだが、この血統なら2400mはこなせる下地はありそうで、且つ馬券圏内と考えると更にグッと確率は上がると思われる。現時点では外す要素がなく予想に入れる予定です^^;
続いては、
馬名：デゼル(3歳・牝馬)
馬主：社台レースホース
管理：友道師
父：ディープインパクト
母：アヴニールセルタン
母父：ルアーヴル
鞍上予定：レーンジョッキー
デビューから2戦2勝の無敗馬。新馬戦は既走馬相手に13番手から最速の上がりで差し切り、そして前走のスイートピーS(L)も14番手から最速の上がりで2着に1馬身3/4差をつける内容は強かった。東京コースも経験し、16、18頭と多頭数も経験あり、そして鞍上はフローラS(G2)で2着に持ってきたホウオウピースフルではなく、コチラへ継続騎乗のレーンJとなれば魅力的。更に成長分も加味したらデアリングタクトを倒しそうな可能性を秘めてる馬は、勝手ながらこの馬しか見当たらないと思ってる私www。現時点では予想に入れようと思っている私です^^;
そして、
馬名：クラヴァシュドール(3歳・牝馬)
馬主：(株)山紫水明
管理：中内田師
父：ハーツクライ
母：パスオブドリームズ
母父：ジャイアンツコーズウェイ
鞍上予定：デムーロジョッキー
新馬勝ち以降はサウジアラビアRC(G3)を2着、阪神JF(G1)を3着、チューリップ勝(G2)も3着、そして前走桜花賞(G1)では道中進路が狭くなっての4着と、デビュー5戦で上がりが常に3位以内で掲示板率パーフェクト。このままだと…“最強の1勝馬”と言われそうな戦績だが、皐月賞(G1)2着のサリオスに0.2秒差の実力は侮れない。また父はハーツクライと圧倒的人気だったハープスターを破ったヌーヴォレコルトを思い出します。鞍上は何だかんだでラッキーライラックとラウダシオンでG1・2勝のデムーロJと一発を秘める手腕を持ってるだけに、現時点では一応予想の候補に残す方向で考えている私です^^;
で、現時点で私の穴馬として気になってる馬はコチラ
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最後に、
馬名：ホウオウピースフル(3歳・牝馬)
馬主：小笹芳央氏
管理：大竹師
父：オルフェーヴル
母：ツルマルワンピース
母父：キングカメハメハ
鞍上予定：未定
3歳で有馬記念(G1)を勝ったブラストワンピースがいる血統で良血馬ですが、デビュー2連勝で百日草特別を勝ちました。3戦目のクイーンC(G3)ではミヤマザクラに0.6秒差の6着は距離が短かったかと考えるべきか？。続く距離を延ばした前走フローラS(G2)では直線ではやや掛かり気味で、更に前が壁になるも勝ち馬ウインマリリンとタイム差なしのクビ差2着と巻き返しました。今回は400m延びる距離に関して折り合いさえつけば一発を秘めてる気もするが…いかんせん気になるのは未だ鞍上が未定という点。一応、抽選対象のリリーピュアハート次第で福永J、福永JがNGなら大野Jという公算が大の様だが。。。鞍上も大事だが、全て“折り合い”という感じも未知の魅力を感じる。が、現時点では予想から外す方向で考えている私です^^;
という事で、勝手ながら上位人気になりそうな4頭を検証してみました。先週はアーモンドアイが、そして今週はデアリングタクトか！？と人気馬が絡むのはいいが、穴党の出番がある結果を望んでいる私です。
