【POG】マツリダゴッホ産駒で母マツリダワルツの2019となるクランプの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

全兄の重賞勝ちコースでデビュー勝ちとなるか!?、父はマツリダゴッホで母マツリダワルツの2019となるクランプをご紹介したいと思います。

クランプのプロフィール

馬名:クランプ(2歳・牝馬)
馬主:ロードホースクラブ
管理:小島師
募集額:1,800万円
父:マツリダゴッホ
母:マツリダワルツ
母父:チーフベアハート
デビュー予定日:2021年8日14日(土) 新潟 芝1400m(牝限)
鞍上予定:田辺ジョッキー

2019世代は産駒未勝利中…

父はマツリダゴッホとなり先週の2019世代では、新馬戦は出走がなし。また、2歳未勝利戦ではザナイトカフェが出走し5着の掲示板を確保も産駒からの勝ち星を挙げる事ができませんでした。昨年はこの時期には共に新馬勝ちからリンゴアメは函館2歳S(G3)を、ウインアグライアはコスモス賞(OP)を制した行き王がありましたが…この2019は未だ新馬勝ちがなしという厳しい状況。そろそろこの世代で初勝利が欲しいと願っている私ですが…

全兄は重賞3勝にG1で2着アリ

母はマツリダワルツとなり、チーフベアハート産駒ですね。現役時は、地方盛岡でのデビューで2戦目に初勝利を挙げ、その後も勝ち星を積み上げるも主な活躍ができないまま通算47戦7勝で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活で代表産駒と言えば…3番仔のロードクエスト(父マツリダゴッホ/牡馬)ですね。デビュー2連勝で新潟2歳S(G3)を制した際は、朝日杯FS(G1)はこの馬!とも思ったがクラシックを見据えてかホープフルS(G2/2着)へ向かいましたね。その後は京成杯AH(G3)やスワンS(G2)と重賞3勝を挙げ、NHKマイルC(G1)では2着と結果論だがマイル適正の方が高かったという事でしょう。その他には…2018に全妹(父マツリダゴッホ)のウィスクがデビューも地方を含む未勝利の状況です。

マツリダゴッホ産駒、3度めの正直!?

そんな中、陣営も3度目の正直でしょうか。マツリダゴッホを再度配合された8番仔のクランプが今週末デビュー予定となっております。そのデビュー戦は全兄のマイル適正を考慮してか、14日(土)の新潟芝1400mを鞍上田辺Jで参戦予定。また預託先は兄ロードクエストを管理し癖を知り尽くしてるであろう小島師との事。馬体重が約410キロと小柄で今後の馬体増を願いたいが、調教はバネがあり素軽い印象を受け、スピードもありそう。全妹が地方を含む11戦0勝だが、全兄が重賞勝ちした新潟マイルで鮮烈デビューとなるか気になるところ。そして産駒初勝利も願いつつ、好結果を期待したくなるデビュー戦です。

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