どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
明けましておめでとうございます。相変わらずな代わり映えのないブログですが、本年も宜しくお願いします！。さて、2022はどんなドラマが待ってるのか今からワクワクしている私ですが…最初のブログはもちろんPOG絡み。よもやの鞍上ですが初戦から期待している私です。父はルーラーシップで母ディープストーリーの2019となるベアーザベルをご紹介したいと思います。
ベアーザベルのプロフィール
馬名：ベアーザベル(3歳・牝馬)
馬主：シルクレーシング
管理：渡辺(薫)師
募集額：2,000万円
生産：ノーザンファーム
父：ルーラーシップ
母：ディープストーリー
母父：ディープインパクト
デビュー予定日：2022年1日5日(水) 中京 芝2000m
鞍上予定：C・デムーロジョッキー
2019世代の産駒が…
父はルーラーシップとなり有馬記念週とホープフル記念当日の新馬戦では、ゴーゴーユタカが2着にスズノテレサが4着でタマモトレゾールが13着にテンクウノツバサが7着でした。また未勝利戦では9頭の出走でしたが、エターナルビクトリが3着にアカタンテが4着、そしてユイノゴトクの4着の計3頭が掲示板に載るも勝ちきれずでした。また万両賞(1勝クラス)でテーオースパローが4着。という事で最終3日の競馬では、残念ながら勝利を積み上げる事ができませんでした。うーん、結局この2019世代はテーオースパローやタイセイディバインが安定感を魅せてはいるもののコレと言った筆頭格がいないのが現状。そして産駒筆頭格のキセキが有馬記念10着を最後に引退から種牡馬入りと、益々産駒の勢いが…新たな活躍馬が出るのを個人的には期待したいところです。
断然人気で新馬勝ちも…
母はディープストーリーでディープインパクト産駒ですね。現役時は単勝1.6倍の断然人気で新馬勝ちをしたものの、その後厳しい結果が続き主な活躍ができないまま通算18戦2勝で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活でも初仔のビーマイオーシャン(父エピファネイア/牡馬)ダートで2戦デビューから芝に戻り安定身を増して洋芝の長距離で2勝を挙げてます。ただ、2018のナインストーリーズ(父ドゥラメンテ/牝馬)は中央でデビューも勝ちきれず、地方へ移籍したものの未だ未勝利な状況です。
鞍上は、C・デムーロジョッキー
そんな中、ルーラーシップを配合された2019となるベアーザベルが来年早々にデビューを迎えようとしています。また預託先は渡辺(薫)師との事で、デビュー戦が2022年1月5日(火)の中京2000mを鞍上がよもやのC・デムーロJでスタンバイの様で俄然期待度は上がります。また、また血統的にルーラーシップ産駒筆頭格のキセキと同じ父ルーラーシップ×母父ディープインパクトですし、同配合のワンダフルタウンも京都2歳Sと青葉賞を勝ってます。ただ、小柄な面は気になりますが調教も順調そうですし、鞍上からも初戦から期待してみたいところ。2022年初戦で頑張って欲しいですね。
