どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
強敵相手のデビュー戦へ!?…父はシルバーステートで母ノッツダルジェントの2020となるゴッドファーザーをご紹介したいと思います。
ゴッドファーザーのプロフィール
馬名:ゴッドファーザー(2歳・牡馬)
馬主:NICKS
管理:萩原師
生産:スマイルファーム
父:シルバーステート
母:ノッツダルジェント
母父:バゴ
デビュー日:2022年6月26日(日) 阪神 芝1800m
鞍上:福永ジョッキー
世代1番星はダート1200m
父はシルバーステートとなり先週の新馬戦では2頭出走しました。ナイトキャッスルが1番人気に応え1着となり、この世代1番星となりました。そしてシルバースペードが4着と掲示板を確保し産駒として2020世代で1勝目。そのナイトキャッスルは504キロの大型馬ながら、ロケットスタートで最後は上がり2位の末脚で前を捕えて差し切り勝ち。51キロの斤量だったとは言え中々の内容で、今後芝での走りも勝手ながら期待してみたくなるのは…私だけか!?。また、2020世代からウォーターナビレラに次ぐ新たな重賞勝ち馬が出てくるかも楽しみな私です。
初仔の牝馬から2番仔は牡馬へ
母はノッツダルジェントでバゴ産駒ですね。現役時は、中央で4戦し14、11、15、16着から地方笠松で走り好走するも主な活躍がないまま、通算17戦2勝(地方13戦2勝)で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、初仔の2018となるファントムルージュ(父ロジユニヴァース/牝馬)が7戦1勝とダートで勝利を挙げていますが、主な活躍は今のところなし。2020世代の2番仔は“牡馬”で父も替わり、これが良い方に出る事を願いたいところ。因みに2020のスワーヴリチャードを配合した牝馬で出ていますね。
福永ジョッキーを配して強敵相手に…
そんな中、シルバーステートを配合されたゴッドファーザーが今週末のデビューが決まりましたね。そのデビュー戦は、有力馬がかなり揃う明日26日(日)の阪神芝1800mで鞍上は福永ジョッキーを配してます。また、預託先は初仔のファントムルージュも管理した萩原師との事。正直、ルメールJのカルロヴェローチェや川田Jのチャンスザローゼス、北村(友)Jの“ドゥラエレーデ”等などその他にも強敵が揃う印象の阪神へ、トップジョッキーの福永Jまで配して参戦とは…陣営もそれだけ自信ありという事と勘ぐってしまいたくなる私!?。個人的にはあまり注目していなかったが、鞍上が鞍上だけに…侮れない1頭になるのか!?、当日の走りと結果に興味をそそられてる私です。