【POG】サトノダイヤモンド産駒で母ウイングステルスの2021となるサトノファントムの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

長距離適正を生かし良い結果に導かれるか!?。父はサトノダイヤモンドで母ウイングステルスの2021となるサトノファントムをご紹介したいと思います。

サトノファントムのプロフィール

馬名:サトノファントム(3歳・牡馬)
馬主:里見治氏
管理:友道調教師
落札額:6,800万円(セレクトセール2022)
生産:ノーザンファーム
父:サトノダイヤモンド
母:ウイングステルス
母父:ホークウイング
デビュー予定日:2024年3月31日(日) 阪神 芝2400m(未勝利戦)
鞍上予定:岩田(望)ジョッキー

先週の2021産は、未勝利戦で1勝

父はサトノダイヤモンドで、2021産の先週未勝利戦へは大挙9頭出走。レイズトワイライトが1着にユニヴェールアンが2着。そしてヘキルリが10着にサトノギフテッドとプリマディーバが11着、アルレジャンが12着シビックシャルルが13着等などその他はそれ以下の着順。その他1勝クラスには、モンレーヴが出走し11着に大寒桜賞でオールナットが2着となり産駒として計1勝を積み上げる事ができました。さて、2021世代の現筆頭格のオールナットが1勝クラスで0.1秒差の2着と先週に0.3秒差の3着と後一歩のところまできていますし、ダートへ転向したニホンピロカラットが今週末のバイオレットS(OP)出走予定。同距離ダ1400mで1、2着と好走しており21世代の産駒筆頭格に躍り出るべく頑張ってほしいところ。

母は0勝、仔も現状活躍は…

母はウイングステルスでアイルランド産のホークウイング産駒。現役時は、残念ながら思うような戦績が挙げれず通算9戦0勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、最初に国内でデビューした2012産カヴァートラブ(父アザムール/牝馬)は未出走。その他仔に恵まれない時も多い中、2019産のクワイエットホーク(父ハーツクライ/牡馬)はあの金子氏が8,000万円で落札も…思うような活躍はという状況。因みに2023産はキズナを配合されましたが恵まれず…

友道調教師へ預託で期待値UP

そんな中、サトノダイヤモンドを配合されたサトノファントムが今週末の未勝利戦でデビューを予定しています。馬主は“サトノ”の冠でお馴染み里見治氏名義で、セールにて6,800万円で落札。預託先はこの血統初管理となる友道調教師ですね。ゲート試験は昨年7月に合格しておりましたが、その後入厩から放牧を繰り返してようやくこの時期にデビューを迎えれそうな状況。そのデビュー戦は、31日(日)の阪神芝2400mに鞍上岩田(望)ジョッキーを配してくる様ですね。調教の方は積み重ね徐々に上向いてきてる感じですが、初戦が芝2400mの様だが兄弟は2000m以上を主戦としており2200mで勝ち星を挙げた仔もいます。血統的にも長距離向きな感じなのでむしろ適性は高そう。既走馬相手になりますが無事に完走を願い、あわよくば良い結果が出るといいですね。初戦が楽しみです!

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