どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
G1を制した全兄ケイアイノーテックから時が過ぎるのは早いですね…。父はディープインパクトで母ケイアイガーベラの2019となるケイアイセナをご紹介したいと思います。
ケイアイセナのプロフィール
馬名：ケイアイセナ(2歳・牡馬)
馬主：亀田和弘氏
管理：平田(修)師
生産：隆栄牧場
父：ディープインパクト
母：ケイアイガーベラ
母父：スマーティージョーンズ
デビュー予定日：2021年12日11日(土) 中山 芝1800m
鞍上予定：横山(武)ジョッキー
新馬勝ちなど産駒が2勝
父はディープインパクトとなり、先週の新馬戦では同レース出走のラリュエルが1着でダノンジャッカルが3着と好結果。その他にはダノンマイソウルが4着と期待の1頭でしたが勝ちきれず。また未勝利戦ですがディサイドのみでしたが1着と結果を出しました。また1勝クラスの葉牡丹賞では同レース出走のコリエンテスが9着にレッドランメルとが7着となり、産駒として計2勝を積み上げました。新馬勝ちのラリュエルは軒並み超良血馬を差し切る良い勝ち方で今後が楽しみですね。
母から海外、国内のG1馬を2頭も…
母はケイアイガーベラでスマーティージョーンズ産駒ですね。現役時は新馬戦→500万下でダート連勝やその後も3連勝等もあり、後にプロキオンSとカペラSのG3を2勝しダート界でかなり安定した戦績を魅せ通算18戦9勝で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活では、2014のフィアスインパクト(父ディープインパクト/牡馬)がイギリスでデビューし、トゥーラックH(G1)等G1を3勝しています。また続く2015の2番仔ケイアイノーテック(父ディープインパクト/牡馬)は、国内でデビューしNHKマイルC(G1)を制し今や豪州へ移籍し現役で頑張ってますね。連続でG1馬を出した母ですが2016、2017と間にヘニーヒューズを2年挟みましたが主な活躍ができず、2018のケイアイシェルビー(父ディープインパクト/牡馬)でディープに戻し芝2戦で結果が出ずもダート替わりで今は安定した戦績の状況。
馬名からも期待の1頭！？
そんな中、最後のディープインパクトを配合されたケイアイセナが今週末デビューを迎えようとしています。馬主は亀田和弘氏で、2019はこの1頭のみの登録で馬名もF1の…“セナ”からでしょうか？。また、預託先は平田(修)師で、デビュー戦は11日(土)の中山芝1800mを鞍上横山(武)Jでスタンバイ。ケイアイの冠からはこの馬を勝手ながら期待している私ですが、3頭目のG1馬となるか非常に楽しみな私です。
