【POG】ジャスタウェイ産駒で母マダムジェニファーの2020となるプリティジェニーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

馬主は父を所有していただけに活躍を期待したくなります。その父はジャスタウェイで母マダムジェニファーの2020となるプリティジェニーをご紹介したいと思います。

プリティジェニーのプロフィール

馬名:プリティジェニー(2歳・牝馬)
馬主:大和屋暁氏
管理:西村師
生産:辻牧場
父:ジャスタウェイ
母:マダムジェニファー
母父:ヘニーヒューズ
デビュー予定日:2022年7月23日(土) 小倉 芝1200m
鞍上予定:福永ジョッキー

新馬勝ち2騎が楽しみ

父はジャスタウェイとなり、先週の新馬戦及び未勝利戦では産駒の出走はありませんでした。因みにこの2020世代はそれなりに出走頭数があるものの、マラキナイアとフミサウンドの2頭が新馬勝ち。ただ未勝利勝ちは1頭もなしの状況で勝つか負けるかといった現状。その新馬勝ちの中でマラキナイアはデビュー戦で2着以下を2馬身押さえ、評判馬を破って勝利と個人的に興味もあり現時点では次走が決まってませんが新潟2歳S(G3)辺りを狙ってくるでしょうか!?そしてこの世代でクラシックを目指すべく良い馬が出てくるといいですね。

母は7戦0勝だが…全弟アドマイヤルプスが堅実

母はマダムジェニファーでヘニーヒューズ産駒。現役時はデビュー戦を藤田菜七子ジョッキーを背に、6着から以降も主な活躍ができないまま通算7戦0勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、この2020産が初仔となります。因みに祖母のカールファターレからはアドマイヤルプス(父ヘニーヒューズ/セン馬)が出ており、現12戦5勝で【5412】と着外2回はあれど前走のアハルテケS(OP)の勝ち馬で全て掲示板を確保と安定味抜群。そんな兄弟を持つだけに繁殖でも期待したいところ。因みに2021産はタリスマニックを配合された牡馬が誕生しております。

父主戦の鞍上福永ジョッキーを確保

その初仔でジャスタウェイを配合された、プリティジェニーが今週末デビューを予定としております。馬主は父ジャスタウェイに母マダムジェニファーをも所有した大和屋暁氏。その他大和屋氏が所有となる020産は、エルデストサン(須貝師)と同プリティジェニーの2頭登録も共にジャスタウェイ産駒。また、預託先は初預託となる西村師との事で7月頭にゲート試験を合格し、その後の調教も順調そのもの。気になるデビュー戦が、小倉の芝1200mを父の主戦だった福永ジョッキーを確保。ライバルはダイワメジャー産駒のダルエスサラーム等を迎え撃ちますが、ちょっと父が偉大過ぎも近づくべく先ずは初戦の走りに期待している私です。

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