どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
産駒初勝利で勢いに乗るか!?。父はドゥラメンテで母カヴァートラブの2020となるパルピターレをご紹介したいと思います。
パルピターレのプロフィール
馬名:パルピターレ(2歳・牝馬)
馬主:吉田勝己氏
管理:国枝師
生産:ノーザンファーム
父:ドゥラメンテ
母:カヴァートラブ
母父:アザムール
デビュー日:2022年7月23日(土) 福島 芝2000m
鞍上:石川(裕)ジョッキー
この世代待望の初勝利
父はドゥラメンテとなり、先週の新馬戦には評判で期待の3頭が出走しました。半兄にモズベッロがいるハーランズルビーが1着となりましたが、マテンロウプラウドが10着に、ノットファウンドが13着。未勝利戦への出走馬はなく、意外にも産駒としてこの世代初勝利を挙げました。しかし1番人気に推されたマテンロウプラウドは最下位も、負けるとわかったら無理をしない鞍上というのもあるが…それでも負け過ぎな印象は距離もあったかもですね!?。そして産駒としてようやく勝ち馬が出ました。スターズオンアースの牝馬2冠を達成中の種牡馬だけに巻き返しを期待したいですね。
母は海外G1・2勝
母はカヴァートラブでアイルランド産のアザムール産駒ですね。現役時は、愛オークスとオペラ賞のG1・2賞馬でヨークシャオークスで2着の実績もあります。通算8戦5勝で引退し繁殖へ上がり、祖母にあたるウイングステルス共々日本へ輸入されました。その繁殖生活は、初仔のリモニウム(父ハーツクライ/牝馬)は未出走で、2番仔で個人的にも期待していたプルサティーラ(父ディープインパクト/牝馬)は5戦目に勝ち上がりと無念も、主な活躍馬が出てない状況。ただ、2021のキズナも含め全種牡馬が違い、2020も含め全牝馬という事で今後繁殖としては楽しみUPも、種牡馬としての活躍馬が出てくるのも期待したくなります。
距離長めが良く、芝2000mでデビューへ
そんな中、ドゥラメンテを配合されたパルピターレが今週末デビューが決まりましたね。預託先は国枝師となり、気になるデビュー戦は23日(土)の福島芝2000mで鞍上は石川(裕)ジョッキーで確定。また、調教がこれと言って目立った感じではなく馬体もまだ緩そうだが、距離適性は『長めが良さげ』との事で福島の2000mを選んでます。ただ、ここにはメジャーエンブレムの仔で良血のスワッグチェーンも三浦(皇)ジョッキーで参戦と骨っぽいのがおり、且つ個人的に鞍上には一抹の不安があるも、先ずはこの距離と初戦でどんな競馬を魅せるかは気になる私です。