どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
鞍上の勢いは侮れない!?。父はハービンジャーで母ファシネートダイアの2020となるジェモロジーをご紹介したいと思います。
ジェモロジーのプロフィール
馬名:ジェモロジー(2歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:橋口(慎)師
生産:ノーザンファーム
父:ハービンジャー
母:ファシネートダイア
母父:アグネスタキオン
デビュー予定日:2022年7月24日(日) 札幌 芝1800m
鞍上予定:鮫島(駿)ジョッキー
先週は3頭目の新馬勝ち
父はハービンジャーで、先週の新馬戦にはキミノナハマリアが出走し勝利。また未勝利戦には出走馬はなく、産駒として1勝を積み上げました。そのキミノナハマリアですが、8番人気の定評かでしたが評判馬の2着ヒラリ、3着キングズレインを2馬身以上突き放し最速の上がりで勝利を掴み今後が非常に楽しみな内容。この世代にはその他にもブラストウェーブやファントムシーフ等など新馬勝ちをし、その2頭も今後が楽しみな血統でもあり内容でもありました。2019産はナミュールやプレサージュリフトが出た種牡馬だけにこの世代も楽しみですね。
仔の戦績から、そろそろ大物も!?
母はファシネートダイアでアグネスタキオン産駒ですね。現役時は芝で5戦、ダートで1戦未勝利から7戦目にして園田で勝ちがあり。その後も中央でダートを主に走るも、1000万下のレースで1番人気から14着の大敗を喫したが、その後屈腱炎を発症から通算16戦3勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活は、2019のシンティレーション(父ロードカナロア)がフラワーC(G3)3着の実績があり、2016のファシネートゼット(父ヘニーヒューズ)は、ダートデビュー2連勝から兵庫GTで3着。ただ、他にも初仔の2015産キューピッドアロー(父ディープブリランテ)が、2戦2着2回から3戦目に予後不良ではあったが、2017のブライトギフト(父エピファネイア)はデビューから2戦2勝中と、産駒は中々の結果を出しており大物が出そうな予感!?。因みに2021はルーラーシップを配合されております。
鞍上は、絶好調鮫島(駿)ジョッキー
そんな中、ハービンジャーを配合されたジェモロジーが今週末デビュー予定となっております。デビュー戦は24日(日)の札幌芝1800mで鞍上は鮫島(駿)ジョッキーでスタンバイ。その鮫島(駿)ジョッキーですが、今年既に阪神牝馬S(G2)でメイショウミモザと先週函館2歳S(G3)のブトンドールで重賞2勝中。更に、2020産新馬戦でも3勝と只今絶好調だけに“シュバルツガイスト”等などかなり骨っぽそうな初戦ですが、その勢いで…一発も!?。預託先は橋口(慎)師で、5月末にゲート試験合格から調教も順調にこなしています。ハービンジャー+鞍上の勢いで初戦が楽しみです。