2025年 函館2歳ステークス(G3) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

G3レース

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2025年7月20日(日)には、函館競馬場では函館2歳ステークス(G3)が開催されます。この世代初の中央重賞となりますが、キングジョッキーが短期免許で来日となり益々面白くなってきます。また登録馬は現時点で15頭程ですが、中には未勝利馬で且つ連闘策の可能性もある出走馬もありそう。このスプリントレースで能力を発揮し世代最初の重賞勝ち馬はどの馬の手に!?。現時点での出走予定馬、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

函館競馬場 函館2歳ステークス(G3) 芝1200メートル

エスカレイト:父ロードカナロア×母父タピット 丹内J

タガノアラリア:父ミスターメロディ×母父ディープインパクト 斎藤(新)J

マイオウンウェイ:父キズナ×母父ジャスタウェイ 佐々木(大)J

トウカイマシェリ:父ドレフォン×母父キングカメハメハ 鮫島(駿)J

カイショー:父スワーヴリチャード×母父ロードカナロア 池添J

エイシンディード:父ファインニードル×母父キングカメハメハ キングJ

スターオブロンドン:父タワーオブロンドン×母父シーザスターズ 古川(奈)J

ブラックチャリス:父キタサンブラック×母父ドゥザワールド 浜中J

スペシャルチャンス:父ダノンレジェンド×母父サンデーサイレンス 落合J

クラディスティーナ:父パドトロワ×母父ダンディコマンド 横山(武)J

ワイズギャング:父ミスチヴィアスアレックス×母父クロフネ 未定

ノアールビーナス:父ドレフォン×母父ディープインパクト 未定

ファンシーフリル:父フォーウィールドライブ×母父ノボジャック 未定

ウレシイゴサン:父ベンバトル×母父ストーミングホーム 未定

ケイベエ:父エピファネイア×母父カントリーリール 未定

昨年の勝ち馬同様、父はキタサンブラック

先ずは、浜中ジョッキー騎乗のブラックチャリスから。函館の芝1200mのデビュー戦で2着に3馬身差のコースレコードで圧勝で完勝。3番手から楽に直線抜け出し、直線上がり2位の末脚で2着のトウカイマシェリ(次走未勝利戦で2着に1馬身1/4差で勝利)を鮮やかに差し切り好内容。母のフォールドチャリスで2勝を挙げている浜中ジョッキーも思い入れがあるでしょうし、父キタサンブラックだったサトノカルナバルが昨年このレースの勝ち馬。個人的には距離はマイルまで持ちそうな印象もあるが、先ずはスプリント重賞でどんな内容・どんな結果を出してくるかが興味津々ではあります。

スピード能力は高くも当日のテンションは!?

そして佐々木(大)ジョッキーへ乗り替わるマイオウンウェイを。デビュー戦が、阪神の芝1200m(稍重)を鞍上松山ジョッキーを背にスタートから押して先頭へ。道中も淡々としたペースで逃げ、直線でも脚色が衰えず2着に1馬身半差でまんまと逃げ切り勝ち。2戦目の今回だが、デビュー戦の調教では師も気性面で調整が難しかったとの事だが勝ち切った辺りは能力は高そう。気性面から成長を促す放牧と思ったが、体調・調子が良いの?かこの2歳ステークスを使ってきた陣営。ならばここできっちり賞金加算を目論むべく鞍上も佐々木(大)ジョッキーに乗り替わも、昨年このレースの勝利ジョッキーは頼もしい限り。当日のテンションは要注意かもしれません。

という事で今回は2頭のみピックアップさせて頂きました。その他にもパドトロワ産駒のクラディスティーナや、キングジョッキー騎乗予定のエイシンディード等など面白そうな馬も参戦予定。最終的に南東立てになるかは?ですが、我が予想は頭数が減ればケンも視野にいれさせてもらいます。何れにせよ2歳スプリント重賞を制するのはどの馬になるのか!?、結果が楽しみです。

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