2022年 アルテミスステークス(G3) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

G3レース

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の10月29日(土)には、東京競馬場で2歳牝馬限定重賞アルテミスステークス(G3)が開催されます。フルゲート18頭に対して現状11頭の様ですが、中身が濃そうなメンバーとなってます。特にラヴェルVSリバティアイランドの対決には注目している私。それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

東京競馬場 アルテミスステークス(G3) 芝1600メートル

リバティアイランド:父ドゥラメンテ×母父オールアメリカン 川田J

ラヴェル:父キタサンブラック×母父ダイワメジャー 坂井(瑠)J

ディナトセレーネ:父レッドファルクス×母父ハービンジャー 横山(武)J

ニシノコウフク:父サトノクラウン×母父スペシャルウィーク 三浦(皇)J

マラキナイア:父ジャスタウェイ×母父キングカメハメハ 松山J

ミシシッピテソーロ:父ダノンバラード×母父エーピーインディ 木幡(巧)J

コウセイマリア:父リアルスティール×母父キングカメハメハ 佐々木(大)J

アリスヴェリテ:父キズナ×母父コジーン 田辺J

マスキュリン:父ワンアンドオンリー×母父デインヒル 石橋(脩)J

フェアエールング:父ゴールドシップ×母父スペシャルウィーク MデムーロJ

デインバランス:父エピファネイア×母父フランケル 戸崎J

1、2番人気はおそらく…

デビュー戦が新潟マイルで2着に3馬身差を付け、上がり31.4秒と次位を1.0秒も上回る異次元の末脚で差し切ったリバティアイランド。超良血馬で継続騎乗の川田ジョッキーが2戦目となるがどんなレースを魅せるか!?。そしてコチラは初戦の小倉1800mで2着に1馬身差をつけあがり2位の末脚で差し切り、坂井(瑠)ジョッキーに乗り替わるラヴェルの2頭が注目を浴びる感じでしょうか。因みに後者ラヴェルに新馬戦で3着に負けたシルヴァーデュークはサウジアラビアRC(G3)え3着に好走しており矢作調教師も期待値が高い1頭ですね。

まだまだ超良血馬もスタンバイ

前走ダリア賞(OP)を勝ち2戦2勝で共に最速の末脚で差し切ったった木幡(巧)ジョッキーのミシシッピテソーロや、新馬勝ちから野路菊S(OP)で2着の田辺ジョッキーに乗り替わるアリスヴェリテ。更に母はナッシングバットドリームズで、あのデインドリームの初仔にフランケルを配合された超良血馬の戸崎ジョッキー騎乗デインバランス参戦予定。その他にも兄弟に京都新聞杯勝ちで海外G2・G3勝ちのステイフーリッシュを持つマラキナイアは初戦の川田ジョッキーから松山ジョッキーへ乗り替わりですが、新馬戦では2着以下を2馬身離しての楽勝だけにここも侮れない1頭になるのではないでしょうか。

頭数がやや少なく感じる中で、中々の骨っぽい馬が揃いました。ここを勝って暮れのG1制覇に向けどの馬が一歩抜け出すのか非常に興味をそそられます。

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