2025年 チャーチルダウンズカップ(G3) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

G3レース

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2025年4月5日(土)には、阪神競馬場でNHKマイルC前哨戦となるチャーチルダウンズカップ(G3)が開催されます。旧レース名はアーリントンCとなりますが、レース名が変更になりました。フルゲートにもなりそうで頭数も多く、3着までがNHKマイルC(G1)への優先出走権が与えられる一戦。波乱も期待したくなりますが、果たしてどの馬が勝つのか!?。それでは現時点での出走予定馬、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

阪神競馬場 チャーチルダウンズカップ(G3) 芝1600メートル

ジーティーマン:父モーリス×母父ディープインパクト 北村(友)J

ランスオブカオス:父シルバーステート×母父ローエングリン 吉村(誠)J

ワンモアスマイル:父ブリックスアンドモルタル×母父ディープインパクト 岩田(康)J

アルテヴェローチェ:父モーリス×母父ディープインパクト 佐々木(大)J

アスクセクシーモア:父キタサンブラック×母父レディズイメージ 岩田(望)J

モンテシート:父ミッキーアイル×母父ダッチアート 西村J

ミトノオルフェ:父オルフェーヴル×母父インヴィンシブルスピリット 和田J

モンタルチーノ:父ビッグアーサー×母父ノヴェリスト 浜中J

スリールミニョン:父ミスターメロディ×母父クロフネ 幸J

ビッキーファースト:父アドマイヤマーズ×母父ラーイ 未定

タイセイカレント:父モーリス×母父ガリレオ ※バイオレットSと両睨み

ミニトランザット:父エピファネイア×母父ゼンノロブロイ 鮫島(駿)J

デリュージョン:父レッドベルジュール×母父ルーラーシップ 未定

バニーラビット:父アドマイヤマーズ×母父ハヴァナゴールド 未定

ツーエムクロノス:父ノーブルミッション×母父シングスピール 未定

チョングク:父ディープブリランテ×母父アドマイヤコジーン 未定

人気を集めそうな馬は…

先ずはアルテヴェローチェから。デビュー2連勝でサウジアラビアRC(G3)勝ち、挑んだ朝日杯FS(G1)では1番人気に支持。結果は5着と、勝ち馬アドマイヤズームの強さが際立った1.3秒差の完敗。満を持して挑んだ前走シンザン記念(G3)では、勝ち馬リラエンブレムに0.4秒差の2着。ただ、その勝ち馬が先週の毎日杯(G3)で1番人気を裏切るよもやの7着と不可解な負けはしたが…ここでどんな走りを見せるか気になるところ。陣営は目標であるNHKマイルC(G1)を逆算してこのレースを選び、鞍上は重賞初勝利へ導いた佐々木(大)ジョッキーへ戻ります。父がモーリスという事もあり、まだまだ成長も見込める今回にメンバーからも…結果はいかに。

吉村(誠)ジョッキー騎乗のランスオブカオスも。新馬勝ち後、僅か1戦1勝の身で挑んだ朝日杯FS(G1)が9番人気の低評価を来るがエス3着と好走。勝ち馬アドマイヤズームとは0.8秒差だが、2着のミュージアムマイルには0.4秒差まで追い込んだ。続くきさらぎ賞(G3)では3着でG1・3着の好走がフロックではない事を証明した。ただ、勝ち馬のサトノシャイングと同位置から直線で末脚勝負も相手が悪かったのもありそうだが、レース後の鞍上のコメントから距離的に1F長かったとの事。今回は距離を短縮で更なる真価を発揮できれば…3着以内の優先出走権が獲得できるかが楽しみな一戦です。

前走8着からの、距離短縮で巻き返しなるか!?

鮫島(駿)ジョッキー騎乗のミニトランザット。新馬戦を快勝後に挑んだ京成杯(G3)では、9番人気の低評価を覆し3着と激走。当時田辺ジョッキーがテン乗り且つスタートで後方の競馬を余技なくされたが、直線最速の上がりであわやを思わせる0.1秒差まで追い込んだ。一転、前走きさらぎ賞(G3)はゲートは出れたものの、稍重の馬場が響いたにしても勝ち馬に2.0秒も離された8着は厳しい結果。その距離適性からも、陣営は目標をNHKマイルC(G1)に切り替え?NZT(G2)と両睨みでこのチャーチルダウンズカップを選択。デビュー戦を最速の上がりで逃げ切り3着以下を6馬身引き離したマイル+鮫島(駿)ジョッキーコンビに戻り、巻き返しを期待です。

という事で、上記3頭をピックアップさせて頂きました。頭数的に我が予想はケンとなるかもしれませんがその際はご了承下さいませ。果たしてG1への権利を得るのはどの馬になるのか!?、当日が楽しみです。

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