【POG】キズナ産駒で母セレブラールの2020となるサルヴァトーレの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

重賞勝ちの半姉達に続くか!?。父はキズナで母セレブラールの2020となるサルヴァトーレをご紹介したいと思います。

サルヴァトーレのプロフィール

馬名:サルヴァトーレ(2歳・牡馬)
馬主:ノースヒルズ
管理:和田(正)師
生産:土居牧場
父:キズナ
母:セレブラール
母父:ボストンハーバー
デビュー日:2022年9月11日(日) 中山 芝1600m
鞍上:菅原ジョッキー

多数出走も勝鞍は…

父はキズナで、先週の新馬戦は2頭出走でダイシンカタナが5着にオールアイズオンが6着。また未勝利戦は同レース出走のサンバデルンバが4着にジャンマギアーナが7着。そしてすずらん賞(OP)に2頭出走で、イティネラートルが10着にパワトゥザピープルが14着となり残念ながら産駒としては勝ち星を挙げる事ができませんでした。因みに2020産のデビュー勝ちはアリスヴェリテやコンクシェル等など現時点で5頭。アスクドリームモアのみ次戦で敗れたが、他4頭は成長を促すべくじっくり調整されて次走へ備えてる状況。先ずは暮れのG1へ向けてだが、来年のクラシックに手が届く産駒が出てくるか楽しみな私です。

超堅実派の母は重賞馬2頭を輩出

母はセレブラールでボストンハーバー産駒ですね。現役時は、デビューから勝ち上がりまでに10戦を要しましたが、芝・ダで1200~1600mを使われ全10戦中9戦が4着以内という超堅実派。因みに3着が6回と前目の競馬からラストのひと押しが…と悔し競馬が続きました。その後5歳までに38戦使われ主な活躍ができないまま、通算38戦3勝で引退から繁殖入りし、代表産駒と言えばG1に届かずも重賞5勝した初仔のベルカント(致死サクラバクシンオー/牝馬)でしょう。また2016のイベリス(父ロードカナロア/牝馬)は重賞2勝。以降来年デビュー予定の2021まで5年連続キズナを配合中だが、2017(3勝)、2018(1勝)、2019(1勝)と主な活躍は…の状況。

4年連続キズナでそろそろ…?

そんな中、4回目のキズナを配合されたサルヴァトーレは今週末のデビューが決まりましたね。馬主はノースヒルズで預託先は長く産駒を管理していた角田師と思いきや、この血統では初預託となる和田(正)師との事。そのデビュー戦は11日(日)の中山開幕週で芝1600mを選択。鞍上は、先週のカラテで今年重賞3勝目を挙げ勢いに乗る菅原ジョッキーを確保。6月初旬にゲート試験を合格し、調教は余力ある走りを魅せ準備万端という感じ。距離適正はスプリント寄りでマイルまでかな?という印象だが、マイル+相手も揃った印象だが、この血統から久しぶりの活躍馬が出てくるか!?。楽しみです。

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