【POG】ルヴァンスレーヴ産駒でレネットグルーヴの2022となるタンテドヴィーヴルの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

重賞2勝にG1・2着2回の半兄に続けるか!?。父はルヴァンスレーヴで母レネットグルーヴの2022となるタンテドヴィーヴルをご紹介したいと思います。

タンデドヴィーヴルのプロフィール

馬名:タンテドヴィーヴル(3歳・牡馬)
馬主:キャロットファーム
管理:斉藤調教師
募集額:5,000万円
生産牧場:ノーザンファーム
父:ルヴァンスレーヴ
母:レネットグルーヴ
母父:キングカメハメハ
デビュー日:2025年2月8日(土) 京都 ダ1800m
鞍上:団野ジョッキー

先週は、未勝利戦で2勝

父はルヴァンスレーヴで先週の新馬戦には2頭の出走となった、ニシノベニトアイトが5着にデルマラメールが6着。また未勝利戦へは大挙11頭が出走し、ルヴァレドクールとコウジョリョウゾクが共に1着。フィールザゴールドとミッシオーネが共に3着でスフレとマサノユニコーンが共に4着、キャストロププが5着でその他は掲示板外。その他には3歳1勝クラスのダ1700mではセボンサデッセが2着に、コチラも3歳1勝クラスのダ1200mでレーンアジリティが3着と好走。クロッカスS(OP)への出走馬はなく、産駒として計2勝を積み上げる事ができました。先週から2勝を積み上げた産駒ですが、変わらずこの初年度産駒で現代表産駒はソルジャーフィルド(JBC2歳優駿S勝ち)で今後の活躍を期待されます。その1年目の産駒の活躍条件は出ていますが、2年目…3年目と年齢と共にどんな適性を見せてくるか楽しみな種牡馬です。

半兄ローシャムパークが活躍

母はレネットグルーヴでエアグルーヴの一族となるキングカメハメハ産駒。現役時はデビュー5戦目の芝1800mで勝ち上がりましたが、良血ながら思う様な結果が出ず通算23戦3勝で引退し繁殖入り。ただ、その繁殖生活ではオールカマー(G2)や函館記念(G3)勝ち馬の2019産ローシャムパーク(父ハービンジャー/牡馬)を輩出。尚、大阪杯やBCターフのG1で2着2回と好走しており、現役の今年はG1馬まで上り詰めるか楽しみな産駒です。ただ、その他モーリスやサトノクラウン等など配合も結果が出ずという状況。因みに2023産はブリックスアンドモルタルの牝馬が、2024産はシスキンの牡馬が誕生しています。

手術、骨折を乗り越えデビューへ

そんな中、新種牡馬ルヴァンスレーヴを配合されたタンテドヴィーヴル。が今週末のデビューが決まりました。馬主はキャロットファームで募集額は5,000万円。預託先は、この血統初管理となる斉藤崇史調教師となっています。そして気になるデビュー戦は、1月後半の新馬戦で除外を受けての2月8日(土)の京都ダ1800mを選択。鞍上は団野ジョッキーを確保しています。ゲート試験は今年1月上旬に合格。調整は以前に手術歴・骨折という頓挫もあった様だが、やや遅い時期でも無事にデビューできそうな事が何より。500キロを超える大型馬で馬体も恵まれ、血統的にも父からダート寄りとは思うが芝の走りもみてみたいところ。ゲートインとなりましたので、初戦が楽しみですね。

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