どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
本日の予想はなく、次週のデビュー予定馬を。父はオルフェーヴルで母ショウナンマオの2022となるショウナンサエッタをご紹介したいと思います。
ショウナンサエッタのプロフィール
馬名:ショウナンサエッタ(3歳・牡馬)
馬主:国本哲秀氏
管理:渡辺薫彦調教師
生産牧場:天羽牧場
父:オルフェーヴル
母:ショウナンマオ
母父:ダイワメジャー
デビュー予定日:2025年2月16日(日) 京都 ダ1800m
鞍上予定:池添ジョッキー
先週は、産駒の勝利なし
父はオルフェーヴルで先週の新馬戦への出走馬はなし。また未勝利戦へは3頭出走し、メリーサウンドが4着にレディーフランシスが11着とホウオウヘーゲルが13着。その他1勝クラス及びクロッカスS(L)への出走馬はなく、産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。この2022産世代では気性の面で阪神JF(G1)で外枠発走になり14着に敗れたものの、デビューから2連勝でサフラン賞(1勝クラス)を勝ったクリノメイが筆頭産駒。気性面がこの休養期間に解消されれば…と次走がまだ未定ですが楽しみもあります。ラッキーライラックやウシュバテソーロを輩出した種牡馬ですし、一発系の種牡馬として新たな活躍馬の出現を楽しみにしている私です。
地方G1勝ち馬のショウナンナデシコを輩出の母
母はショウナンマオでダイワメジャー産駒。現役時は、デビュー3戦目のダート1800mで初勝利。その後も同距離で勝利を挙げるも主な活躍とはならず、通算22戦3勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、初仔のショウナンナデシコ(父オルフェーヴル/牝馬)が中央での重賞実績はないが、地方のエンプレス杯→マリーンS→かしわ記念→スパーキングレディーカップとG1を含む4連勝と素晴らしい戦績を残しました。その後、マクフィ→メイショウサムソン→ショウナンバッハと配合も結果が出ず。因みに2023産は不明で、2024産はクロソベリルを配合も不受胎という状況で情報が少なく申し訳ありません。
姉に続けと2度目のオルフェーヴル配合で…
そんな中、初仔で全姉ショウナンナデシコ以来のオルフェーヴルを配合されたショウナンサエッタが次週のデビューを予定としています。馬主は“ショウナン”の冠でお馴染み国本哲秀氏で、生産は天羽牧場。預託先はこの血統初管理となる渡辺薫彦調教師。気になるデビュー戦は、2月16日(日)の京都ダ1800mで鞍上は池添ジョッキーを予定としてる模様。ゲート試験は1月中旬に合格。情報が少なく、ここまでデビューが延びたのは遅生まれという事で成長を待ってという事だと想定しています。ただ、調教ではパワーのある動きをみせており血統的にも初戦のダートは合いそう。反面やや前向きさが出てる様ですし、初戦から期待!というよりは成長過程という感じからも長い目で見る事でより姉の様な活躍を期待できるのでは?。先ずはゲートイン、そして出走可能なら初戦でどんな走りを見せるか楽しみではあります。