【POG】シュヴァルグラン産駒での2022となるグランラティーナの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

半兄にサヴォーナがいる血統ですね。父はシュヴァルグランで母テイケイラピッドの2022となるグランラティーナをご紹介したいと思います。

グランラティーナのプロフィール

馬名:グランラティーナ(3歳・牡馬)
馬主:高昭牧場
管理:加藤士津八調教師
生産牧場:高昭牧場
父:シュヴァルグラン
母:テイケイラピッド
母父:スニッツェル
デビュー予定日:2025年2月15日(日) 東京 ダ1400m
鞍上予定:未定

先週は新馬戦で3着まで

父はシュヴァルグランで先週の新馬戦には2頭出走し、イリュストルが3着にガウラサンダーが10着。未勝利戦への出走馬はなし。そして1勝クラスのかささぎ賞へカルプスペルシュが出走し3着。その他、エルフィンS(L)やきさらぎ賞(G3)への出走馬はなく産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。この2022産ですが、先週時点で新馬勝ちはカルプスペルシュのみ。未勝利勝ちはサトノクローザーとノラリクラリにロードシュヴァリエの3頭という状況。今週末のクイーンC(G3)に共同通信杯(G3)への出走馬はなく、中々活躍馬が出て来ませんが…POG期間では?という感じも、父の様に3歳秋以降ないし4歳での活躍馬が出てくる期待している私です。

半兄は、神戸新聞杯と日経新春杯の2着2回

母はテイケイラピッドでスニッツェル産駒。現役時は、デビュー戦の芝1400mで後のファルコンS(G3)勝ち馬タガノアガザルを差し切り勝利。続く中京2歳S(OP)で3着と好走し新潟2歳S(G3)で14着。以降ダートへ転向も思う様な結果が出ず、通算10戦1勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、共にG2の神戸新聞杯と日経新春杯で2着と好走し重賞勝ちまで後一歩のところで今後に期待です。その他にはサトノアラジンやアルアインを配合も…という状況。因みに2023産はエスポワールシチーを配合も恵まれず。2024産はダノンキングリーを配合した牝馬が誕生していますね。

年越しデビューは父のイズム!?

そんな中、シュヴァルグランを配合されたグランラティーナが今週末のデビューを予定(除外の可能性あり)としています。馬主は生産牧場と同様の高昭牧場で、預託先はこの血統初管理となる加藤士津八調教師となります。そして気になるデビュー戦は、2月15日(土)の東京ダ1400mで鞍上は現時点で未定(判明次第更新します)。ゲート試験は今年1月中旬に合格。情報が少なく調教等々は見えない状況で恐縮ですが、母は6月にデビューし産駒達は5~11月内にデビューしました。一転同馬は憶測に過ぎないが、この3歳まで延びたのは…父の晩成型シュヴァルグランの血も相まってでしょうか?。ご存知の通りこの時期のデビューとなると、新馬戦も残り少なく未勝利に回る馬もチラホラ出てくる上に既に除外ありの馬が出走率が高くなる状況。先ずはゲートインが最大目標になりそうですが、成長と共に半兄サヴォーナ以上の活躍を期待したくなる私です。

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