2025年 すずらん賞(OP) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2025年8月30日(土)には、札幌競馬場ですずらん賞(OP)が開催されます。洋芝の芝1200mですが、地方馬も多く現未勝利馬も参戦予定というメンバー構成になりそうです。また、登録のあるスターオブロンドン(4着/1番人気)とエスカレイト(5着/3番人気)は先週のクローバー賞に出走で記載なしとさせて頂いております。因みに我が予想はございません。そして、まだ情報不足な面もありコチラに関しては随時更新して参りますのでご了承下さいませ。それでは現時点での出走予定馬、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

札幌競馬場 すずらん賞(OP) 芝1200メートル

ショウナンカリス:父リアルスティール×母父アメリカンファラオ 池添J

ライフオブラクーン:父フォーウィールドライブ×母父ルーラーシップ 未定

ユウファラオ:父アメリカンファラオ×母父メダグリアドーロ 未定

シーグルロス:父フィレンツェファイア×母父ディープインパクト 未定

ファニーバニー:父シスキン×母父ハービンジャー 未定

ウチュウノセカイ:父タワーオブロンドン×母父ローレルゲレイロ 未定

マーゴットミスト:父ビッグアーサー×母父スウェプトオーヴァーボード 未定

ハネマン:父ファインニードル×母父ハービンジャー 未定

□地サノノサルバドール:父スマートファルコン×母父アグネスタキオン 未定

□地ビッグカレンルーフ:父アメリカンペイトリオット×母父フジキセキ 未定

□地ミライヘノヒーロー:父イスラボニータ×母父タイキシャトル 未定

□地エムティリオ:父グレーターロンドン×母父エムオーウィナー 未定

□地トリップス:父ゴルトマイスター×母父クロフネ 未定

□地ミスターバッッドガイ:父ストロングリターン×母父サクラプレジデント 未定

差す形で新たな面が引き出された前走

先ずは池添ジョッキーへ乗り替わるショウナンカリスを。デビュー戦の函館芝1200mが、2番手の競馬で0.7秒差の3着。続く2歳未勝利戦は重馬場を逃げて0.9秒差の4着と、2戦で堅実な走りも思うよな結果は出ず。そして3戦目の札幌芝1200mでは、中団に控える競馬を直線上がり最速で豪快に突き抜け初勝利。馬体重が400キロ強と小柄な馬体だが、鋭い脚を使えG前でもまだ余裕があると感じさせた一戦。今回は北村(友)ジョッキーが中京で騎乗で池添ジョッキーに乗り替わる様だが、OP戦でも現状のメンバーから力は足りそうな印象。また、個人的に2022産の勝ち上がり率が話題となったシスキン産駒も気になる。今回も中団からの競馬か?それとも新たな面を引き出されるか!?、楽しみな一戦です。

地方で3戦全て上がり最速馬が、芝で新たな面も!?

地方門別所属の□地ビッグカレンルーフを。3戦全てダート1000mだが、初戦は2番手から抜け出しデビュー勝ち。続く重馬場だったクリスタル特別では道中7番手からの3着、そして前走ベリドット特別では5番手から2着と堅実な走りを魅せている。また、どの位置でも自在に動け何より3戦全て上がり最速の末脚が魅力。また、今回もし出走してくるならば初芝となるのだが父アメリカンペイトリオット産駒なら適性はある。そして母ナデシコだが、中央の芝1200mで2勝という血統だけにこなせる下地は十分あるのでは。前走12キロ減の体重を戻し万全な状態で出走できれば…馬券圏内の可能性は!?と穴党としては思ってしまう。中央馬相手にそんなに甘くはないのはだろうが…アッと言わせる場面も!?

という事で現状出否未定な上に人気も不明なのですが、勝手に上記2頭をピックアップしました。力のいる札幌の馬場でスプリント能力を引き出し、賞金加算という勝利を手にするのはどの馬になるでしょうか。結果は気になる私です。

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