どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
2025年11月16日(日)には福島競馬場では2歳限定戦、福島2歳ステークス(OP)が開催されます。登録馬は多く除外馬が出そうな状況で、まだ2歳という事もあり成長も見込める状況ではあるが…個人的にはメンバー的にやや小粒感が否めない印象。我が予想はなく、現段階では不確定な情報が多い状況ですがコチラは随時更新してまいります。それでは現時点での出走予定馬、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
福島競馬場 福島2歳S(OP) 芝1200メートル
ベルフラム:父リアルスティール×母父パイロ 亀田J
コパノトーマス:父タニノフランケル×母父サウスヴィグラス 原(優)J?
ランドスター:父シャンハイボビー×母父インヴィンシブルスピリット 丸田J?
クイーンレグナント:父タワーオブロンドン×母父ダノンシャンティ 未定
タマモイカロス:父デクラレーションオブウォー×母父ダンスインザダーク 未定
ハイヤーマーク:父ブリックスアンドモルタル×母父ダノンシャンティ 未定
フレンドモナコ:父ビーチパトロール×母父アグネスデジタル 未定
ランプローグ:父ダノンキングリー×母父フォーティナイナー 未定
プリティーミズホ:父フォーウィールドライブ×母父ダイワメジャー 未定
コラルリーフ:父ビッグアーサー×母父ベルシャザール 未定
クリエープキー:父ミッキーアイル×母父スピリットワン 未定
クラディスティーナ:父パドトロワ×母父ダンディコマンド 未定
エンヴィーミー:父マニングス×母父タピット 未定
ルージュサウダージ:父フィレンツェファイア×母父ロードカナロア 未定
フローラルツッキー:父モズアスコット×母父スペシャルウィーク 未定
エイシンディアマン:父ネロ×母父アドマイヤムーン 未定
アルスマグナ:父カレンブラックヒル×母父ルールオブロー 未定
□地ストロングボンド:父リーチザクラウン×母父ロードカナロア 未定
アスミル:父ダノンプレミアム×母父グラスワンダー ※デイリー杯2歳Sも登録
スターオブロンドン:父タワーオブロンドン×母父シーザスターズ ※デイリー杯2歳Sも登録
デビュー戦で負かした馬が重賞で3着と好走
先ずはランドスターを。前走のカンナS(OP)が勝ち馬に0.6秒差の5着と、前残りの競馬を10番手の後方から上り最速で追い上げるも…不完全燃焼の一戦。ただ2走前のダリア賞(OP)で勝ち馬に0.4秒差の4着も、僅か0.1秒差だった当時2着タイセイボーグが新潟2歳S(G3)で2着にアルテミスS(G3)で3着と重賞で馬券圏内の好走。また、デビュー戦の東京芝1400mでは2着以下に2馬身半差を付ける余裕の勝利。このレースは当時掲示板に載った馬達が何れもダート・芝で勝ち上がっており、中でも5着で1.1秒突き放したトワニが先週の京王杯2歳S(G3)で3着と好走。闘ってきた相手関係、そしてOP戦だがローカル福島なら力量的にもチャンスか!?。父シャンハイボビーでマリアーズハート(韋駄天S・ルミエールオータムダッシュ)以来のOP勝ち馬となるか楽しみです。
前走1勝クラスで7着に敗れたが…
ベルフラムを。新潟の芝1200mだったデビュー戦では、鞍上のコメントでも出た様に折り合い面で難しい面があった”が2着以下に2馬身半差を付ける余裕の勝利。初戦の内容で距離延長もこなしそう+陣営の気性面からもレース間隔を少し開けた2戦目は、1F延長となった芝1400mの前走りんどう賞(1勝クラス)でした。奇しくも初戦のコメントで出た折り合い難を露呈し掛かっての7着。良い傾向の+6キロの馬体増も、小柄な416キロの馬体では重馬場もさすがに影響したか?。現時点では少し厳しかった?反面、勝ち馬とは0.9秒差と巻き返す要素はありともみたい。今回は新馬勝ちの1200mに戻り折り合いがつけばまた違った結果も!?。条件好転でどんな競馬を見せるか気になります。
という事で頭数は多いが2頭をピックアップしました。重賞4着のタマモイカロスや、ハイヤーマークにランプローグ等などが人気しそう!?ですがどの馬が賞金加算するのかは気になるレースです。






