2025年 芙蓉ステークス(OP) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2025年9月27日(土)には、中山競馬場で芙蓉ステークス(OP)が開催されます。芝2000mという事もあり、頭数は約10頭程で未勝利馬も登録されてる様ですがそれなりに面白いメンバーが揃った印象です。我が予想はなく、情報も現状足りない部分もありあますが判明次第随時更新して参ります。それでは現時点での出走予定馬、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

中山競馬場 芙蓉ステークス(OP) 芝2000メートル

ザーフィル:父ガイヤース×母父タマユズ 戸崎J

ロックターミガン:父シスキン×母父ダイワメジャー 荻野(極)J

アメテュストス:父サートゥルナーリア×母父ディープインパクト 大野J

タイダルロック:父モーリス×母父マンハッタンカフェ ルメールJ

コスモエルヴァル:父ダノンバラード×母父ニューアプローチ 未定

マイネルマスター:父シルバーステート×母父ロージズインメイ 未定

ウイナーズナイン:父エピファネイア×母父リアルインパクト 未定

□地トゥーナスタディ:父ゴールドアクター×母父ハーツクライ 未定

ハロングロットル:父ウインブライト×母父ブラックホール 未定

ルージュカルデア:父シスキン×母父ヴィクトワールピサ サフラン賞も視野

興味をそそられる2騎は…

先ずはロックターミガンから。中京芝2000mのデビュー戦が、先行策から直線最速の上がりで抜け出し勝利。2着で評判馬ダノンセフィーロを相手に3馬身差の完勝したが、直線でモタれる若さも魅せての好タイムだけに今後更に伸びしろを感じる一戦でもあった。また、血統的に兄弟で勝ち上がった2頭が共にダート勝ちも父がシスキンに替わった事で芝で結果を出しました。新馬勝ち後は放牧を挟み、ここへ向け調整とどんな成長を魅せてくるか興味津々だが、同レース3着だったクールドリオンが先週の未勝利戦で2番人気に支持されて7着…セカンドクロップのシスキン産駒に興味のある私、個人的に期待したくなります。

そしてタイダルロックを。福島の芝2000mのデビュー戦で2着に4馬身差を付け、そこから3着が3馬身差という大差で勝利。8頭と少頭数の3番手で追走し、超スローの展開を直線最速の上がりで突き抜けた。が、負かした相手の次走が…そして大差勝ちの馬は次走…というのも無きにしもあらず。母が重賞で馬券圏内3回のアースライズで、叔父にあたるはダービー馬となったクロワデュノールがいる血統の良血馬。鞍上もどうやらルメールジョッキーに乗り替わりの予定だけに…関係者からも秘めたる素質を持ってる可能性は感じているのかもしれない。OPとは言え相手関係がグッと上がる今回は試金石。そして先週時点で7頭の新馬勝ちに、4頭の未勝利勝ち馬を出している2歳リーディング2位の好調モーリス産駒ですが結果はいかに!?

という事で、勝手ながら上記2頭をピックアップしました。その他にも気になる馬もいますが我が予想はなしなのでここまで。暮れのG1に向け距離経験+賞金加算は大きいだけに、どの馬が勝つのか非常に気になる一戦ですね。当日が楽しみです!

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