どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
2025年9月20日(土)には、阪神競馬場で野路菊ステークス(OP)が開催されます。頭数は…という感じですが、注目の馬も出走予定となっておりここでどんな競馬をするか興味をそそられます。我が予想はありませんが、現時点での出走予定馬、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
阪神競馬場 野路菊ステークス(OP) 芝1600メートル
アランカール:父エピファネイア×母父ディープインパクト 北村(友)J
ラエトゥス:父ルヴァンスレーヴ×母父オルフェーヴル 松山J
コスモエルヴァル:父ダノンバラード×母父ニューアプローチ 原J
ローザレイア:父レイデオロ×母父エンパイアメーカー 未定
ブライトフレア:父ポエティックフレア×母父ネオユニヴァース 未定
スウィッチインラヴ:父コントレイル×母父ガリレオ 未定
アルスマグナ:父カレンブラックヒル×母父ルールオブロー 未定
個人的に注目はこの2騎
先ずは、母にオークス馬シンハライトを持つアランカールから。稍重だった福島の芝1,800m(牝馬限定戦)では、序盤は最後方の競馬も、徐々にポジションを上げ4角では3番手まで。直線では最速の上がりで2着に4馬身差を付ける余裕の手応えだったが、2着以下がその後思う様な活躍は…という状況も、430キロで母と同様の馬体重で輸送をクリアしての勝利は1頭力が抜けてたかもしれない。また、今回はOP戦で重賞ではないだけに相手関係は少し楽か?。因みに兄弟では、3勝を挙げるセブンサミットがいるが産駒全体でOP勝ち馬が出てない状況。母の血からも大物が出てもおかしくないだけに…ここは試金石でもあるが、どんな結果になるか楽しみですね。
そしてセールで1億7,000万円で落札されたコントレイル産駒のスウィッチインラヴも。デビュー戦は中京の芝マイルで勝利。コレで父を管理した矢作調教師が厩舎として初出走で見事勝利を挙げ話題となった。ただ、内容的には正直際どかったのだが…好スタートから逃げ馬を先に行かせ、控えて2番手から直線最速の上がりでハナ差差し切り2着馬とはタイム差なし。真面目過ぎる・若さを見せる部分もある様だが、学習能力は高いと関係者のコメント。新馬戦で負かした3着馬が先週未勝利戦で即勝利し、2着に1馬身差を付けた。血統的にも期待が高まるが、果たして結果はいかに!?。
という事で、勝手ながら上記2頭をピックアップしました。ルヴァンスレーヴ産駒で芝の新馬勝ちとなったラエトゥスも、二刀流!?として気になりますし頭数は少なくとも気になる素質馬が集まった印象。現時点で完成度が低い・成長曲線の遅い馬達には非常に助かる賞金加算となるはずで、どの馬が勝利となるか楽しみです!