2025年 若駒ステークス(L) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2025年1月25日(土)には、中京競馬場で3歳限定戦の若駒ステークス(L)が開催されます。登録馬は約10頭と寂しいが、ここで賞金加算できれば今後のローテもだいぶ楽になるのは見えるだけに陣営も多く中々骨っぽいのが揃った印象。我が予想はありませんが興味津々な一戦です。それでは現時点での出走予定馬に、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

中京競馬場 若駒ステークス(L) 芝2000メートル

エンジェルマーク:父エピファネイア×母父キトゥンズジョイ 団野J

ジュタ:父ドゥラメンテ×母父ストリートセンス 坂井(瑠)J

ミッキーゴールド:父リアルスティール×母父グローバルハンター ルメートルJ

シュバルツマサムネ:父マインドユアビスケッツ×母父モーリス 浜中J

サラコスティ:父エピファネイア×母父ディープインパクト 西村J

メイショウアイナ:父ゲームウィナー×母父ボーディマイスター 未定

ミラージュナイト:父バゴ×母父ディープインパクト 未定

グラフィティアート:父サンダースノー×母父マライアズモン 未定

サトノブリジャール:父エピファネイア×母父ディープインパクト 未定

リカントロポ:父グレーターロンドン×母父クロフネ 未定

エデルクローネ:父フィエールマン×母父キングカメハメハ 若竹賞も視野へ

上位人気はこの2騎か!?

坂井(瑠)ジョッキー騎乗予定のジュタから。デビュー戦を好位から抜け出し直線で上がり2位の末脚で1馬身3/4差をつけ勝利。そして1戦1勝の身で挑んだホープフルS(G1)では、初物づくしな2戦目で勝ち馬クロワデュノールに0.7秒差の4着は先々が楽しめそうな内容であった。500キロを超える恵まれた馬体で、父はこの世代でラストクロップのドゥラメンテ。そして3億2,000万円の超高額落札馬ではあるが、世界のYAHAGI師が管理となれば当然期待値も高まる。また、京成杯(G3)へをパスしてこのリステッドへ出走とは確実に賞金加算を目論んできたはず。好勝負必至とみても良いかもだが、競馬に絶対はないが果たして!?

デビュー2連勝中のミッキーゴールドも。デビュー戦はスタート前から落ち着きがない中で、道中中団から徐々にポジションを上げ上がり3位の末脚で2着馬とはタイム差なしのアタマ差で競り勝った。2戦目もゲートに入らずと若さを見せたが、先行して直線で前が壁になりながらも上がり2位の末脚で2着と3/4馬身差と勝負根性を見せる内容で連勝。その後池江師から、“次走は未定も重賞に挑戦したい”のコメントがよもやのこのリステッドを選択。これにより2戦騎乗した浜中ジョッキーは、先約か?同レースで他馬へ騎乗となり当日はルメートルジョッキーへの乗り替わりという流れの模様。ここは陣営にとっても落としたくない一戦でしょうし、これがどう影響してくるのか試金石な一戦になりそうです。

血統的魅力も、現成長途上の中でどこまで!?

母にG1勝ち馬ラキシスを持つミラージュナイトを。デビュー戦が勝ち馬に0.3秒差の2着と敗れたが、その勝ち馬は次走東スポ2歳S(G2)でクロワデュノールに0.1秒差の2着となったサトノシャイニング。ただ2戦目が、-10キロの馬体減+ハイペースを追いかけ4着に踏ん張ったものの勝ち馬に1.1秒差(G後川田ジョッキー落馬負傷)は負け過ぎ!?と思わせたが、前走3戦目には+20キロの馬体増で道中外へ逃げたりと気性の部分で課題も露呈しつつも、逃げて最速タイの上がりで最後は余裕ある内容で勝利。テン乗りだった武(豊)ジョッキーも素質の高さを評価。クラシックを見据えるには気性の改善も必要だが、今回どこまで改善されて走れるかがポイントになりそうですね。

団野ジョッキーへ乗り替わりのエンジェルマークも。新潟のデビュー戦がマイペースで逃げた馬を、直線最速の上がりでクビ差差し切って勝利。続く前走百日草特別では一転、後方の競馬になってしまいポジションが取れずも最速の上がりで3着と格好はつけた感じ。+10キロの馬体増もあってか?より馬体の緩さを感じた一戦だが成長の状況が気になる、そして川田ジョッキーが他場で騎乗となり乗り替わりは団野ジョッキーで!?。米国でG1・5勝の母を持つ血統で、超良血の血に期待です。

という事で、あくまでも参戦予定という事で現時点で出走が確定ではありませんが4頭を勝手にピックアップさせて頂きました。リステッドではありますが、メンバー的に興味をそそられますnえ。本番ではどんな結果となるのか楽しみですね!

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