2025年 クロッカスステークス(L) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2025年2月1日(土)には、東京競馬場で3歳限定戦のクロッカスステークス(L)が開催されます。登録馬が少ない感じも、面白味のある馬や海外遠征帰りの快速馬等など見どころ満載。ただ、現状鞍上がほぼ不明な状況ですがコチラは判明次第随時更新して参ります。そして我が予想はありませんが興味津々な一戦です。それでは現時点での出走予定馬に、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

東京競馬場 クロッカスステークス(L) 芝1400メートル

クラスペディア:父ミスターメロディ×母父アグネスタキオン 小崎J?

エイシンワンド:父ディスクリートキャット×母父タイキシャトル 幸J?

スマッシュアウト:父サートゥルナーリア×母父ハーツクライ 未定

プリティディーヴァ:父キングマン×母父テオフィロ 未定

エコロジーク:父トワーリングキャンディ×母父バーンスタイン 未定

ストレイトトーカー:父ファインニードル×母父ディクタット 未定

ティラトーレ:父リアルスティール×母父ルーラーシップ 未定

カレンラップスター:父ルーラーシップ×母父サムライハート 未定

フクシマコウヨウ:父アドマイヤマーズ×母父ヴァンニステルルーイ 未定

フタイテンホイール:父モンテロッサ×母父ダンスインザダーク 未定

サウンドバッハ:父モーニン×母父フジキセキ 未定

デビューから2戦2勝馬馬に注目

プリティディーヴァから。デビュー戦では、2番手から直線で上がり2位の末脚で着差はクビ差も余裕を感じさせた勝利。続くダリア賞(OP)では、先行馬が多い中を5番手で追走し直線最速の上がりで2着以下に1馬身で連勝を飾った。ただ、レース後に骨折が判明し症状は軽度との事でこのレースで復帰戦となります。また、2戦連続芝1400mから1F延長となるが血統的には問題なさそうですし、田中(博)師も“大丈夫”とコメント。2戦目で我慢も覚え直線の末脚も魅力、この治療の期間で気性面での成長も見られれば更なる真価を発揮できるか。父がキングマンという事でマイル辺りまで?という印象ですが、スピード寄りな印象からもNHKマイルC(G1)が最大目標となるでしょうか?。骨折明けでもアッと言わせる強さを見せつけるか興味ある1頭です。

未勝利でも重賞2着馬や、海外遠征帰り馬も…

未勝利のクラスペディアを。デビュー戦で2着、続く小倉2歳S(G3)でも2着と好走した同馬は2戦0勝の身でも既にOP馬。続く京王杯2歳S(G2)で5着、前走の朝日杯FS(G1)で着順は6着だが、タイム差なしの5着だった重賞勝ち馬アルテヴェローチェが次走シンザン記念(G3)で2着馬に僅差。今回はリステッドになり距離短縮1400mは適距離に思え、更にクラスから見ればG1よりは相手関係はグッと楽になる。今回もし勝てば馬主の塚田氏に初勝利をプレゼントする事ができ、初勝利がリステッドというのも話題性ある。ここで賞金加算できると今後のローテも楽になるのは間違いなく、非常に楽しみな一戦となりそうです。

海外遠征帰りのエコロジークも。前走BCジュベナイルタープスプリント(G1)が8着と、スタートが合わず最後の伸びも欠き厳しい競馬の流れと展開で完敗。ただ、日本国内に限れば僅か2戦だが、デビュー戦を快勝し続くカンナS(OP)をに2歳日本レコードの1分7秒2を出す快速ぶりで連勝。G前でもまだ余裕があると当時騎乗ルメールジョッキーがコメントしてる様に、今回初の1400mでリステッドとなればこなせる可能性は感じるが…今後クラスが上がると、やはり本領発揮が1200mという印象が残る。どんな内容の結果を出すのか試金石な一戦に思えます。

という事で、あくまでも参戦予定という事で3頭を勝手にピックアップさせて頂きました。フェアリーS(G3)で2着のティラトーレが、桜花賞TRではなくここを使うのか?という疑問を感じてピックアップはせず。リステッドではありますが、勝ち馬の内容が気になるメンバーだけに個人的には見応えあり。どんな結果となるのか楽しみです!

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