2025年 エルフィンステークス(OP) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2025年2月8日(土)には、京都競馬場で3歳限定エルフィンステークス(L)が開催されます。巻き返しを狙うカムニャックと、新馬勝後に脚元の不安でここまで伸びたダノンフェアレディの復帰戦の対決は興味津々。そこへ割って入るか他馬がという構図になりそうですが、いかんせん春菜賞へ向かいそうな馬も考慮すると只でさえ頭数が少ない中で寂しきなりそうな予感も。重賞ではないので我が予想はありませんが、ここを勝つ内容によってはクラシックへ名乗りを挙げる馬が出てくるかもしれません。結果が楽しみですが、それでは現時点での出走予定馬、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

京都競馬場 エルフィンステークス(L) 芝1600メートル

カムニャック:父ブラックタイド×母父サクラバクシンオー 川田J

ダノンフェアレディ:父キズナ×母父エルコレドール 坂井(瑠)J

ヴーレヴー:父サトノクラウン×母父マンハッタンカフェ 浜中J

マトラコーニッシュ:父サートゥルナーリア×母父ジャングルポケット 北村(友)J

グローリーリンク:父キズナ×母父エンパイアメーカー 松山J

ピリカサンライズ:父サトノクラウン×母父モンズーン 未定

ラージギャラリー:父アメリカンファラオ×母父ヴィクトワールピサ 未定

ワイルデンウーリー:父バーナーディニ×母父モアザンレディ 未定

サタデーサンライズ:父デクラレーションオブウォー×母父サンデーサイレンス 未定

サウンドサンライズ:父モーリス×母父ディープインパクト 未定

チューラワンサ:父レイデオロ×母父ディープブリランテ 春菜賞と両睨み

フェルシナ:父ルーラーシップ×母父ダイワメジャー 春菜賞?

デビュー戦で騎乗川田ジョッキーが鍵だが…

先ずは坂井(瑠)ジョッキーに乗り替わるダノンフェアレディから。デビュー戦が京都の芝マイルを最速の上がりで逃げ切り勝ち。当時半馬身差で2着だったショウナンザナドゥが、続くアルテミスS(G3)で3着にG1の阪神JFで4着と共に勝ち馬と0.5秒差以内。一転、脚元の不安で休養を挟んだダノン。そんな中でじっくり調整され、調教は素晴らしい伸び脚と反応も良くまだまだ良くなりそうな馬体の成長も感じさせる動き。奇しくもデビュー戦で騎乗した川田ジョッキーが他馬を選んだ?が、坂井(瑠)ジョッキーなら決して悲観する事もない印象。ここで桜花賞(G1)へは賞金加算が重要課題+初戦が逃げたがここも逃げるのか?も気になるところ。どんな競馬をしてどんな競馬になるか気になります。

川田ジョッキーの継続騎乗となるカムニャックを。中京芝2000mのデビュー戦で2着に3馬身半差を付け、圧巻の強さを見せた初戦。一転、距離を2F短縮したアルテミスS(G3)で1番人気に押されるも…全く良さが出ずの6着。また、着差は僅か0.2秒差だったと言いたいところだが…当時の勝ち馬ブラウンラチェットが阪神JF(G1)で16着と大敗。当時3着ショウナンザナドゥは阪神JF(G1)で4着に好走したが、2着ミストレスに4着シホリーンと次走で好成績が出ず相手関係は気になるところ。成長を促す意味でもこの休養期間がどう身になるかだが、新馬戦での走りにどこまで近づけるか?戻るかがポイントになりそう。また、鞍上川田ジョッキーは同出走予定の“ダノンフェアレディ”よりコチラを選んだ事。そしてクラシックへ目指す上では賞金加算必至状況からも、陣営も当日までにはかなり仕上げてくるのでは?と憶測。結果が欲しい今回だが…結果はいかに!?

という事で、その他にもマトラコーニッシュも気になる1頭ですが頭数が少ないので今回は2頭を勝手にピックアップ。桜花賞等などクラシックへ向け賞金加算必至な馬達。どんな内容でどんな結果となるか本番が楽しみですね!

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