どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末9月21日(土)には、中山競馬場でカンナステークス(OP)が開催れます。こちらも現時点では未勝利を勝ってない馬等が参戦予定で、頭数がかなり寂しい限り。また、鞍上は確定という点ではまだ不明な箇所が多く恐縮ですが詳細がわかり次第随時更新させて頂きますのでご了承下さいませ。それでは昨日の“野路菊S”に続き我がが予想はありませんが、現時点での出走予定馬に血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
中山競馬場 カンナステークス(OP) 芝1200メートル
モズナナスター:父モズアスコット×母父アグネスデジタル 横山(武)J
モジャーリオ:父リオンディーズ×母父ハービンジャー 斎藤(新)J
エコロジーク:父トワーリングキャンディ×母父バーンスタイン ルメールJ
レイピア:父タワーオブロンドン×母父エンパイアメーカー 佐々木(大)J
ラブアイミー:父サンダースノー×母父ショウナンカンプ 戸崎J
ナムラトロム:父アドミラブル×母父ラブリーデイ 丸田J
カパラミプ:父メイショウボーラー×母父トーセンホマレボシ 岩部J
スンシム:父ミスターメロディ×母父ダンスインザダーク 杉原J
シルフレイ:父フォーウィールドライブ×母父キングカメハメハ ※22日中山未勝利へ
上位人気馬は、2着に9馬身差の馬等など…
トワーリングキャンディ産駒のエコロジークから。8月の新潟芝1200mでは、鞍上ルメールジョッキーを背に2着に5馬身差を付ける圧勝で逃げ切り勝ち。スピードの違いでハナに立ち、そのまま楽に押し切ったが個人的に気性面がやや気になる内容ではあったかな。その後、小倉2歳S(G3)へ登録があったものの同森厩舎のジャスパーディビネ(5着)を出走させた事によりこのレースへ矛先を向けられました。血統的にはダート寄りな印象だが芝をこなしたのは面白く、今回も頭数・メンツ的にもハナに立てるなら押し切る場面も!?。前走からの成長分も加味して、人気の1角になりそうですね。
OPで3着のモズナナスターも。函館のデビュー戦が2着、その後よもやの函館2歳S(G3)へ格上挑戦で勝ち馬サトノカルナバルに0.6秒差の7着だった。続く札幌の未勝利戦で初勝利を挙げ、前走シンガポールTC賞(OP)では前が壁になるのもあっての3着。その後は、ききょうS(OP)も視野に入ってた様だが疲れが抜けず回避しこちらを選んだ感じですね。管理は矢作師という事もあり、前走ではチークピーシーズ効果が見られての好走だけに体調が戻ってるならばここも好走するチャンスがありそうですね。
負かした相手は後のOP戦で2着…
レイピアも気になったが…敢えてラブアイミーの方を。初戦が不良馬場の小倉1200mを着に1馬身1/4差、そこから3着馬は更に2馬身半差をつけまんまと逃げ切り新馬勝ち。適性の差もあったかもだが、当時0.6秒も離された3着馬ブルーサンセットが先週のききょうS(OP)で2着と好走しているだけに侮れないか。母はCBC賞勝ち馬でスプリンターズS(G1)で2着の実績を持つ快速馬ラブカンプーからの初仔。母より更に小柄な約400キロの馬体の成長が欲しいところ、そして初戦圧勝が馬は…という半信半疑な部分もあるが、1度使われた上積みと良馬場でどんな走りを魅せてくれるか興味津々な私でもあります。。
という事で頭数が少ないのでこの3頭のみピックアップしました。出走馬が不確定な感じですが、ここで賞金加算をするのはどの馬になるのか楽しみです!