どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
2025年2月23日(日)には、京都競馬場でマーガレットステークス(L)が開催されます。頭数は10頭前後となりそうですが、距離適正ではスプリント寄りの馬たちが集まります。また我が予想はありませんが、ダートで結果を出してる馬達も参戦してくる点では面白みあり。情報不足な面は随時更新していきますが、それでは現時点での出走予定馬に血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
京都競馬場 マーガレットステークス(L) 芝1200メートル
アメリカンビキニ:父アメリカンファラオ×母父バーナーディニ 吉村(誠)J
カワキタマナレア:父ヘニーヒューズ×母父ディープインパクト 川反J
サウスバンク:父グレーターロンドン×母父アフリート 北村(宏)J
ポッドベイダー:父リオンディーズ×母父ダイワメジャー 荻野J
アブキールベイ:父ファインニードル×母父ハーツクライ ルメートルJ
フードマン:父キングマンボ×母父ダークエンジェル 北村(友)J
モジャーリオ:父リオンディーズ×母父ハービンジャー 岩田(康)J
カルプスペルシュ:父シュヴァルグラン×母父ロードカナロア 高杉J
アーサーズウェイン:父ビッグアーサー×母父アグネスタキオン 出走なし
シャドウキャッスル:父イスラボニータ×母父ゼンセイショナル ※あざみ賞へ
ルクスレゼルヴァ:父スマートオーディン×母父アグネスデジタル ※放牧
芝2戦目の慣れと距離短縮で…
吉村(誠)ジョッキーが騎乗予定のアメリカンビキニから。ダ1200mのデビュー戦で2着も、続く未勝利→ヤマボウシ賞(1勝クラス)を連勝。そして父がアメリカンファラオという事もあって米国のBCジュヴェナイルフィリーズ(G1)に挑戦も、最下位9着という厳しい結果でハイペースと初の1700mも長かったか?。前走が遠征帰りの今年初戦が芝初挑戦の紅梅S(L)で8着だったが、内容からも今回200m距離短縮と2度目の芝で慣れが見込めれば…という点では面白みあり。ゲートの出も良いですし、ダート寄りな適性は百も承知だが番組的にもこの条件で賞金の上積みができると理想ですね。果たして芝でどんな結果を出すか!?
無傷の3連勝となるか!?
そしてデビュー2連勝中のサウスバンクも。新潟のデビュー戦を逃げ切り勝ち、続く前走黒松賞(1勝クラス)が好スタートを切った後にスッと控えて4番手から直線脚を伸ばして差し切り無傷の2連勝。両レースが2着馬との差は僅かも、レースセンスときっちり勝ち切るあたりの勝負根性も魅力。母は1000~1200mで4勝を挙げたパッションローズ。8番仔で2020産の全兄ロンドンプランはデビュー2連勝で小倉2歳S(G3)勝ち馬と1200mでの適正も高い。父が中京記念(G3)勝ち馬で全7勝中マイルで6勝を挙げたグレーターロンドンだが、やはり母が出たか?スピード寄りからも適正はスプリントという印象。相手関係が今までより強くなるが、無傷の3連勝となるか楽しみですね。
という事で、その他にもカワキタマナレアやポッドベイダーのOP勝ち馬も気になりますが…勝手ながらそれ以外の2頭をピックアップしました。まだ出走馬も不確定な状況ですので情報は随時更新して参りますが、ここで今後の大きい舞台へ出走するべく必要な賞金加算をするのはどの馬か。勝ち馬の内容共々気になります。